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東京電力ホールディングス株式会社

【逆境を乗り越える原動力】【23卒】東京電力ホールディングスの総合職の最終面接詳細 体験記No.26061(非公開/男性)(2022/5/25公開)

2023卒の先輩が東京電力ホールディングス総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒東京電力ホールディングス株式会社のレポート

公開日:2022年5月25日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

最終選考まですべてオンラインで、最終選考も人同士の距離にとても配慮した中面接が行われた。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
東京の支社

形式
学生1 面接官2
面接時間
40分
面接官の肩書
人事と建築職の人
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

待機室に案内され、概要を説明されたのちに面接会場へ案内された。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

とにかくなぜ他の電力会社ではなく東京電力なのかと原発に対する考えや想いを率直に伝えた。また、自身の長所として逆境や困難な状況でも課題解決を行うことができるという点を挙げ、原発の復旧と結びつけた。

面接の雰囲気

非常に和やかな雰囲気で面接官の口調も柔らかかった。また、入室してから数分ほど絶段の時間があり、緊張をほぐそうとしてくれる様子がうかがえた。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜ他の電力会社ではなく東京電力なのか

東日本地域の基幹インフラを支えるという重責を担いながら、将来を見据えた廃炉への先進技術の導入や容積率活用事業、脱炭素化に取り組んでいること。そして原発事故の復興や原発のイメージ復活に対して当時企業として責任を果たそうとしている姿勢に感銘を受けたから。特に原発の安全な稼働に対しては自分の行ってきた研究の一部を活かすことができ、自分の学んできた知識を活かすことができると考えたから。この原発の復旧に一番影響力があるのは事故の当時企業である御社であり、御社でこそ自分の行いたい原発の復旧に一番携われると感じたから。そしてインターンや就職活動の支援等の社員の方とのコミュニケーションから御社の社員の方々の人柄の良さに惹かれ、入社後のコミュニケーションに不安を抱くことがなく、このようなコミュニケーションが行える環境で仕事をしたいと感じたため。

学生時代に力を入れたこと

大学生の時、バレーボール部員として北海道2部リーグだったチームを1部リーグへ進出させることを目標にしました。この目標に対して、チームとして、部員間で年齢や実力を超えたコミュニケーションが少ないこと、長い間意図が掴めない練習を続けていたという二つの課題を抽出し、定期ミーティングの開設を提案しました。また個人として、実力が乏しいために試合に出場できず、チームに貢献できないという課題がありました。先輩方に定期ミーティングの開設を提案するにあたり、私一人の意見では認められづらいと感じ、同期に自ら働きかけ、同期と一緒に先輩方に提案するという試みを行いました。この試みによって先輩方が後輩全体の意見だと感じ、定期ミーティングを開設することができました。またミーティングの際に、下級生で実力が乏しかった私が自身で考えた練習メニューやコミュニケーション不足を感じている点について積極的に発言することで、同じような境遇の部員も積極的に発言できる環境を作り上げることができました。個人の課題について、自身の長所であるサーブの強化を決め、練習中のサーブ成功率や失敗率を毎日データとしてまとめることで数値的に成長を感じる試みを行いました。また、先輩と相談し、チームに求められるサーブを研究しそれに特化した練習も行うことでサーブという一面からチームに貢献する試みを行いました。定期ミーティングを行ったことにより、実力が乏しい部員が成長できる練習メニューが採用され、また、試合中に円滑なコミュニケーションが行われるようになり、部員全体の実力の底上げに成功したと考えます。私自身もサーブの専門職として毎試合出場できるようになり、私のサーブがきっかけでチームのピンチを救い、勝利につながった時はチーム全員から称賛されました。結果的にチームは一部リーグに進出することができました。

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東京電力ホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 東京電力ホールディングス株式会社
フリガナ トウキョウデンリョクホールディングス
設立日 1951年5月
資本金 1兆4009億8000万円
従業員数 39,182人
売上高 6兆8103億9100万円
決算月 3月
代表者 小早川 智明
本社所在地 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号
平均年齢 45.1歳
平均給与 814万円
電話番号 03-6373-1111
URL https://www.tepco.co.jp/index-j.html
採用URL https://www.tepco-recruit.jp/

東京電力ホールディングスの 選考対策

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