内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定はメールで頂いたため、特に何も言われなかった。外資系の特徴なのか、かなりあっさりしている印象を受けた。【内定に必要なことは何だと思うか】韓国の企業ということで、受験者は韓国に興味がある学生がほとんどです。そのため、韓国に関するエピソードのみでは埋もれてしまいます。どうして韓国の企業で働きたいのかに加え、なぜ銀行で働きたいのかをしっかりと答えられることが重要だと思います。他の受験者を見ていると、銀行よりは韓国に魅力を感じて志望している人が多かったので、銀行の業務についてしっかり理解しておくと有利になると思います。韓国語の能力は全く関係ありませんが、韓国への長期留学経験者が多いです。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】はきはきと、堂々としている人が採用のステップに進んでいった印象があります。しかし、目立ちすぎていた人は落とされていました。また、「なぜ韓国の企業で働きたいのか」よりも「なぜ銀行で働きたいのか」をしっかりと話せる人が内定を貰えていたと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】韓国に関するエピソードは、殆どの学生が話すため、面接官も「韓国以外のエピソードで」と質問に対する回答に制限を加えてくることがあります。そのため、韓国関係以外の話もきちんとできるようにしておく必要があります。また、リクルーター面談などは無く、日本の企業に比べてフォローもかなりあっさりとしているため公平に評価されている感じがします。気軽に受験してみるのも良いのではないかと思います。【内定後、社員や人事からのフォロー】内々定のメールでは、7月中旬に懇親会があると案内があった。しかし、内々定承諾もメールで可能なため、かなりあっさりしている。引き止めなどは特にない。
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