22卒 本選考ES
システムエンジニア
22卒 | 京都工芸繊維大学 | 女性
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Q.
志望動機、入社後に関わってみたい業務、キャリアアップイメージなどをお答えください
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A.
私は将来、企業の変革を支援することで、社会に新たな価値を提供し、人々の生活を豊かにする仕事がしたいと考えている。そのために実現したいことが2つある。①人々の働き方を変えること。保育現場で働く母が膨大な手書き業務に取り組む姿を見て、労働力の使われ方に疑問を抱いてきた。業務やビジネスの変革により、働き方改革を実現できる環境を構築すると共に、人にしかできない仕事への人材の投入を可能にしたい。②予測できない社会の変化に企業が対応し、発展していく環境を構築すること。新型コロナウイルスによる影響を受け、日本にはDXの遅れから変化に適応できない企業が多くあったことから、企業の変革の必要性を強く感じた。ITと様々な業界との共創により、企業活動の最適化や新たなビジスモデルの創出に携わりたいと考えている。金融システムで培われた高い技術力をもち、「OneMIZUHO」を掲げてグループ一丸となって幅広い業界に対して事業を行い、社会を支えている貴社でなら、私の目標を実現することができると考え、貴社を志望している。入社後は、下流工程で経験を積んで技術力を高めると共に、様々な業界に携わることができる貴社で、知識を幅広く身に付けたいと考えている。その後上流工程で顧客にとって最適な解決策を提供する力を身に付け、将来は特定の分野におけるプロジェクトマネージャとして、自らの提案で企業の変革を支援していきたい。 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください。
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A.
ダンスサークルでの学園祭に向けた活動に注力した。2回生はサークルの運営を担うが、2回生で入部した私は周りよりできる仕事が少なかった。日程に余裕がない中で、多くの仕事を担う同回生を支えようと決め、自分から声を掛け、できる仕事を探して手伝うことで彼らの負担を減らすことを心掛けた。また話し合いでは、入部前に観客として発表を見た経験からも意見を積極的に伝えた。私は中学での副主将の経験から、個人が主体的に動くことはチームの雰囲気を良くし、それがチームの価値を上げることを学んだため、仕事だけではなく取り組み方で貢献しようと考えた。また、ダンスではスキル向上のために、複数の発表に挑戦し、倍の練習量をこなす決意をした。挑戦できたのは、中学高校での部活動の経験から、困難な目標でも適切な努力をすれば達成できるという考えがあったからだ。練習をこなすために、計画を立てることと隙間時間の有効活用を心がけた。そして本番を成功させることができた。この経験から、主体性の大切さとチームで1つのものを創り上げることのやりがい、限られた時間で成果を最大にするために計画を立て、取り組み方を工夫することを学んだ。貴社でも主体性と計画を立てることを活かし、若手のうちから様々な仕事に挑戦して経験を積むことと、変化の激しい技術と業界の知識を常に学び続ける自己研鑽を行い、得た知識とスキルを駆使してチームと社会に貢献していきたい。 続きを読む