【20卒】エン・ジャパンの冬インターン体験記（理系/GATE１STAGE）No.6073（2019/7/24公開）

人材業界がどのような業界なのかを知ることができたのでよかった。中でもその企業が独自に提供しているサービスなどを知ることができたのでより理解が深まった。採用するしないということばかりのイメージではあったがその他にも店の採用課題を考えて進めていく仕事だということを知ることができた。

他の人材の会社を少しでも調べておくと、比較検討ができたのでやっておくとよかったのではないかと考える。

このインターンでは、人材業界や企業自体について知る時間が多く。そのほかはワークの時間だったので、働く時間帯などのイメージがあまり明確にできるものではなかった。一日の流れが把握できるような資料も配布されたわけではなかったので想像できなかった。Web上ではもしかしたら掲載されているかもしれない。

インターンに参加し社員の方と自分の雰囲気にギャップがあると思った。これからテック系に力を入れる人材の会社が多いので理系や情報系の学生は選考で有利になるのではないかと考えている。私自身は人材系の会社で特にやりたいと考えている仕事がないため面接が難しいのではないかと考えた。

インターンシップに参加した自分と社員との相性が良くないように感じたため志望度が下がった。具体的には社員の表情や発言を見て感じ取ったことが私にとって不安を感じるものであった。また、全く志望する企業や業界を決めていない状態だったので、業界に対しての志望度は上がっても下がってもいない。

インターンシップに参加し合格だった人は集団面接などが免除されるということが連絡された。そのため、本選考は通常の通り受けるよりインターンに参加した方が有利なのではないか。

このインターンに参加し合格した場合は、次に個別面接がある。個別面接を合格すると、第二ステージのインターンに参加できる。第二ステージで優勝すると、第３ステージのインターンに参加することができる。

どのような業界にするか何も決まっていなかった。アパレル・小売・百貨店・専門商社・メーカー・人材・広告・不動産など幅広く見ていた。また、企業の規模にもこだわっていなかったため、興味のある仕事がありそうだと思う企業を志望していた。中でも生活でよく目にするものを考えていたので、人材業界はナビサイトでインターンを見つけなかったら志望していない。

人材業界は意外と興味の持てる分野だということをインターンシップを通して感じることができた。そのため他の人材の会社も少しずつ見るようになった。しかし、業界は全く絞ることはせず就職活動を続けた。生活の中でよく目にするものを作っているような会社ということで探していたがそれにはこだわっていないことを実感した。