【技術コンサルの魅力】【22卒】日本工営の夏インターン体験記（理系/夏季インターンシップ）No.22126（非公開/非公開）（2022/4/12公開）

技術系のコンサルで最大手であること，女性が多いことから福利厚生が手厚いのかもしれないと思ったためというのが一番の動機でした．また，先輩も多く入社していることから興味もあり，夏の間にたくさん見ておこうと思いました．

ES添削はキャリアセンターにも相談しました．また，専門知識が問われるので，研究内容の整理は教授と共に行いました．

文字数が多いので，しっかりアピールを漏れなく書けると思います．しかし，研究内容もしっかり聞かれるので，注意が必要だと思います．

道路計画の個人ワーク

初日は全体で大まかな会社紹介がありました．その後は専門分野に分かれて各々個人ワークを行いました．

技術コンサルの仕事内容

オンラインでの個人ワークが中心でした．その合間に研究施設などの紹介VTRを見せていただきました．

前半にやったこと

初日は会社概要の説明や会社全体への質疑応答となりました．2日目からは各々部署に別れて個人ワークを進めました．その合間に研究施設紹介などを学生を集めて全体で行いました．

後半にやったこと

2日目以降と同じく個人ワークを中心に進めていきました．また，その合間に会議の様子などを見学させていただきました．最終日には，個人ワークの成果を発表する場が設けられ，発表を行いました．

各部署の部長

なし

学生1人に若手社員が1人就くというような形でフォローしていただきながら，個人ワークを進めました．また，個人ワークについてはゼミのような印象で，部長や社員の方から様々な質疑応答があります．

個人ワークであったので，基本的に孤独であったことが一番大変でした．社員の方々はフォローしてくださりますが，質問しづらいときもあります．また，仕事量は多いようで社員の方々も疲れているような印象を受けました．なので，余計にこっちが気を遣います．

基本的に個人ワークなので，他の学生との関わりは補日のアイスブレイクと最終日の発表会位しかありません．

実際の業務に近いことを個人ワークで出来たことは，良かったです．自分の実力や器量も測れたので，そこは有意義であったと思います．また，新たな専門知識も学ぶことが出来，自分の既存の知識を活かせる楽しさはありました．その体験は有意義で楽しかったです．

専門知識がかなり問われるので，その部分の整理や勉強は行った方が良いと思います．それ以外は特にないと思います．

何度も言いますが，個人ワークにつきると思います．実際には1つだけでなくこれ以上の仕事がたくさんふりわけられては来ますが，実際にどのような仕事が出来るかはリアルに分かると思います．そのため，自分の知識不足を痛感させられることも多々ありました．

一番は自分の大学の卒業生が多いこと，大学の教授たちの顔が会社内でも知れ渡っていることです．自分の力はとうてい及ぶとは思えませんでしたが，そういった外部の側面から受かるのではないかということを感じました．社員さんからもそういった言葉がありましたし．

はいとは言いましたが，志望度に関しては下がっても上がってもいないというのが本音です．インターンシップに参加した他の学生との交流も少なく（というより，ほとんどなく），若手の社員との交流もあまりなかったので，イメージを持ちにくかったことが一番の理由です．

インターンシップに参加した方は1月末頃の早期選考に招待されます．それが有利かどうかは分かりませんが，早めに就職活動をスタートできます．早期選考以外は選考ステップとしては，何も替わらないと思います．

都市計画を選考していたので，そういったことが出来る企業が良いと考えていました．そこで，業界としては，不動産業界や技術コンサル，ゼネコンといったあたりを見ていました．技術コンサルに関してはピンからキリまで存在していますが，この業界は業務量が多いので，人出があり女性社員もそれなりに在籍している大手3社に絞っていました．

大手ならではの大きなプロジェクトや海外案件なども有り，やりがいは感じました．業務量は大手であっても多く，2年目くらいから一人前の扱いに近い業務を任されていると感じました．私は技術系なので，その視点からにはなりますが，大手であっても仕事は多く，大変そうなので，各人の器量の良さが求められていると思います．