19卒 本選考ES
MR職
19卒 | 西南学院大学 | 女性
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Q.
就職先を選ぶ際、最も重要視することはなにか
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A.
企業理念を重要視している。事業内容や社風というものは、時代の変化に伴い、変化していく可能性がある。しかし、企業理念は、会社の目標とすべき位置を表すものであり、時代の変化などによって左右されない、会社が一番大事にしてきていることであると思うからである。企業理念の中でも、その会社が、“挑戦し続けている会社”であるかに重点を置いている。なぜなら、目まぐるしい時代の中で、挑戦なくしては、時代に合った人々の真のニーズに答えていくことは難しいからである。貴社は、“健康”への貢献を目指し、新薬の製造、開発に挑戦し続けている。このような姿勢を持った貴社で自分も挑戦したいと考えている。 続きを読む
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Q.
学生生活の中で、仲間と協力して取り組んだことについて(800文字以下) 1、 内容を5W1Hで(いつ、どこで、誰と、何を、どのように) 2、 自分が主体的に担った役割 3、 その活動から得たもの
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A.
大学2年生の夏、学年学部が異なるメンバーと、福岡への外国人観光客のインバウンド数を増やすにはどうすべきであるかについての提案作成に3カ月かけて取り組み、その後、企業で発表したことである。作成に当たり弊害となったのは、“メンバーの学年学部が異なる”という点であった。これにより、全員で集まり会議する時間の確保の困難さ、下の学年のメンバーが意見を言うことができていないことが問題となっていた。そこで、私は、だれがどのように動き、どうすれば、効率的かつ皆の意見を反映した提案ができるかを考えるリーダーの役割を担った。具体的には、1、役割分担、2、意見の言いやすい環境づくり、3、計画的な進行を行った。1に関しては、まず、誰がどの分野の仕事を得意としているのかを知り、そのうえで仕事の割り振りをした。一人の力では時間がかかってしまうことも、それぞれの得意とする能力を発揮させることで、効率的かつ質の良い提案の完成につながった。2に関しては、交流の場を増やした。具体的には、2週間に1度昼食の時間を共にすることで自然と仲を深めることができた。その結果、皆が積極的に意見を出し合える環境が生まれ、より内容の濃い提案へつながった。3に関しては、仕事の期日を設けた。期日前に終わっていない場合は、先に終わっているものが協力し、期日内に終わるよう支えあった。その結果、ゆとりをもって提案を完成することができ、再確認する時間を設けることができた。以上の3項目に取り組んだ結果、メンバー全員で作り上げたという達成感かつ質のよい提案を効率的に完成することができた。この経験により、皆で協力することの重要性に改めて気づくことができた。今回チームの中で自分は、リーダーの役割を担当したが、その場に応じて自分に求められる役割は異なると思う。ゆえに、その場その場に応じて自分の役割は何かと考え行動し、会社業務に貢献していきたい。 続きを読む