22卒 インターンES
MR職
22卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
杏林製薬のインターンシップに参加しようと思った理由を記入してください。 ※期間中に学びたいことも記入してください。 300文字以下
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A.
MR職の業務内容を深く知ることができると感じたからだ。 私は大学院での研究活動を通し、科学の面白さを日々感じている。科学の成長を実社会に最もわかりやすい形で還元しているのは製薬業であると考えている。製薬企業について調べる中で、シーズの発見から販売に至るまでのバリューチェーンがあることは学んだが、それぞれの職種の具体的な業務についてはまだまだ理解が至っていない。貴社のインターンシップでは、MR職の社員の方々に一日同行できるため、MRの面白さや難しさを最もよく学べるではないかと期待しているため、参加を希望している。 続きを読む
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Q.
学生時代、一番力を入れたこと・頑張ったことはなんですか? 具体的に記入してください。 500文字以下
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A.
研究内容の発表で必要な、わかりやすく物事を伝える技術を磨くことを目標とした。 初見の人にも自らの研究内容を正当に評価してもらったり、周囲の人に困難な点を説明し、協力を得て研究を前に進めるために必要な能力であるためである。 初めて研究進捗の発表をした際、長々と話した挙句、聞き手に内容を理解させることが十分にできなかった。受けた質問を分析した結果、話の大筋が掴みづらいことと聞き手側へ背景知識が十分共有できていないことの二点が理由だと考えた。前者について、得られた結果をストーリー立てることで、それぞれの実験の目的が伝わるようにした。さらに本筋から逸れる箇所は極力省いて、質問があれば説明することにした。後者について、どのような質と量の背景知識を提供すれば、初見でも結果を十分理解できるかの検討が難しい点であった。解決の糸口として自らが初めてテーマを得た時の疑問を思い出したり、テーマを詳しく知らない学科の同期を相手に、テーマの理解にどれくらいの情報が最低限必要かをヒアリングした。この結果、研究背景も十分かつコンパクトで筋道だった発表を行うことができた。 続きを読む