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【テクノロジーで地域格差解消】【23卒】PwCコンサルティング合同会社のテクノロジーコンサルティングの本選考体験記 No.32860(お茶の水女子大学大学院/女性)(2022/7/11公開)

PwCコンサルティング合同会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒PwCコンサルティング合同会社のレポート

公開日:2022年7月11日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • テクノロジーコンサルティング

投稿者

大学
  • お茶の水女子大学大学院
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

全てオンラインで行われます

企業研究

PwC自体を志望する理由よりもITやコンサルタント業界を志望する理由、そしてアクセンチュアなどの同業他社と比較ができ、それぞれの会社ごとの業務内容の違いなど知っているかどうかが問われている。具体的にはIBMなどは自社製品などに強みがありアクセンチュアはパッケージの導入などが主な業務になっており、PwCはITを利用し課題解決をしていくといったようなことを最終面接で答えたらその通りだねとパートナーに同意を得られた。また、何をやりたいかを具体的に言えると熱意の面で評価を得られると思うのでコンサルティングへの志望動機は他社と同じで良いのでしっかりと作っておくべきだと思う。そしてそれらの解答は論理的に話せるようにするべき。

志望動機

私はテクノロジーを社会に広め、人の生活をより良くしたいため御社を志望しています。私の祖母は過疎地域に住んでおり、都心部と同じように医療サービスを受けたり日用品の買出しを行うことが難しい環境で暮らしています。自治体が人手を出し手助けを行なっているが、祖母は他人に苦労をかけることを懸念しており、人に頼りきれないで苦労しています。そこで、私は5Gを活用した遠隔診療や、AIなどを用いた無人自動運転車などのテクノロジーが普及すれば地域差による利便性の格差が軽減され、過疎地域でもテクノロジーに頼ることで暮らしがより良くなるのではと考えました。そして、全ての人がテクノロジーを利用でき、生活がより良くなるためには、社会全体に広め身近な存在にする必要があると考えています。御社のテクノロジーコンサルタントでなら最先端デジタル技術の活用支援や社会に実装させることができ、私が目指す社会実現ができると考えているので志望します。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年02月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

テクノロジーコンサルタントを志望する理由

ESの提出方法

マイページより提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

テクノロジーコンサルタントの業務に合わせて書いた

ES対策で行ったこと

あまりESは重視されていないと思うが、文字数いっぱい書くことよりも簡潔であることを重視して記入した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

グループディスカッション 通過

実施時期
2022年03月 中旬
実施場所
オンライン

形式
学生5 面接官1
時間
30分
開始前のアイスブレイク
なし
プレゼン
あり

当日の服装
スーツ

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

メールのURLより5分前に入室し待機する

グループディスカッションの流れ

スポーツの定義や顧客の想定など意見合わせしどのようなシーンで活用できるかを話し合っていき最後3分発表を行なった

雰囲気

穏やかに議論は進んだ

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

テーマ

VR,ARをスポーツに取り入れるには

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

その後のフィードバックではポッと出のアイディアだけでなく論理的に考えているか、アイディアを実現するための課題など話し合えればよかったと言われた

1次面接 通過

実施時期
2022年03月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
マネージャー
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
即日

会場到着から選考終了までの流れ

メールのURLより入室

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自分の頑張ってきたことを元にしてケース問題としお題が出され、その場で口頭で回答していくので柔軟性が問われていると思う。

面接の雰囲気

和やかで言いたいことを良く汲み取って頂けたので話しやすい雰囲気だった。回答に詰まってもにこやかに待ってもらえた。

面接後のフィードバック

論理的構造的に話せていたことを褒められた。言葉が詰まった際の繋ぎをもっと工夫するべきとアドバイスをいただいた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に吹奏楽を頑張ってきたようだが福祉や社会への貢献としてはどのような活動ができると思うか?

吹奏楽は演奏を行う立場と聞いてもらう立場あると考えられます。吹奏楽では主に演奏を聞いてもらうことを目的として活動しています。通常自主開催の演奏会はホールが既存の公演場所ですが、福祉やボランティアを目的として行うのならば考えられるのは病院や小学校など、普段吹奏楽に身近でない人たちが集まっている場所が考えられると思う。また、吹奏楽は演奏を行うことは楽器体験あるいは音楽体験としてボランティア活動に活かせると思う。なので、福祉に生かすならば小学校や病院などの場でボランティア演奏をし、その後楽器体験を行うことで貴重な体験を多くの人に与えられるので社会貢献につながると考えます。しかし、楽器は高価で人に貸すことは簡単ではないので課題となると思います。

吹奏楽で未経験からトランペット始めたみたいだが、どうやって楽団に貢献していったか。

私は確かに未経験から始めたため出せない音域があり、楽譜上で演奏ができないフレーズもありました。しかし、全てが演奏できないわけではなく、私にも演奏に加担できるフレーズはいくつかありました。そのため、自分ができない難しいフレーズは経験者にお願いし、その分他のフレーズは自分がリードできるよう練習を重ね、任せてもらえるようになるだけの努力を行いました。自分ができることを積み重ねていくうちに段々と難しいフレーズもこなせるようになり、最終的には経験者と変わらない技術力を得ることができたので演奏にも充分貢献できるようになりました。そして後輩の育成にも自身の経験を活かし割り振っていくことで団員皆の技量を上げることに貢献できたと考えています。

独自の選考 通過

実施時期
2022年05月 下旬
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

選考形式

プレゼン発表

選考の具体的な内容

簡単な自己紹介の後事前に通知されているお題「社会の重要課題に対しITを用いた解決策を提言せよ。」の発表を5分行いその後質疑が10分ある。構造的に課題を立て解決策まで導いているかが重視されており、発表がよければその後の面接は厳しい追求もなく進む。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年06月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

自分の手が届く範囲で1番優良企業なため。

内定後の課題・研修・交流会等

オフィスツアーがある

内定者について

内定者の人数

全職種合わせて1000人ほどにオファーを出しているのではないか

内定者の所属大学

東大

内定者の属性

大学院生や理系が多い印象

内定後の企業のスタンス

最終面接から3週間くらいかかってオファーの連絡が来る。オファーをいただいてから1ヶ月の猶予期間があり、その間に受諾か事態かを決める。

内定に必要なことは何だと思うか

PwCのテクノロジーコンサルタントとは他の企業のITコンサルタントやPwCのITSCとは業務内容が少し異なりより幅広くなる。もし知り合いがいるなら業務内容を聞いてみることをお勧めする。PwCへの熱意よりも優秀さが重視されている。学歴などは関係ないがウェブテ はある程度正確に全て解ける必要があるし、その後の選考も論理的に対応する必要があると思う。面接官の方は皆温厚で就活生に対し優しく対応してくれる。緊張せず楽しめると良い結果が得られると思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

コンサルタントになれるだけの最低限の論理性を持っているかどうかや、フレームワークを活用できているかどうかをどの選考でも常に重視されている。ケース問題など取り組み練習することが有効な対策になると思うので勉強すると良い。

内定したからこそ分かる選考の注意点

ケース面接はもちろんだが、グルディス、プレゼンでもつねにMECEに取り組むこと論理的に受け答えできているかどうかが大切である。プレゼンを行う際の資料は実際のコンサルタントのプレゼン資料などを参考にすると良い。

内定後、社員や人事からのフォロー

オファー後にオファー面談があり雇用条件について詳しく教えてもらえる。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 会社のブランド・知名度
  • 給料・待遇

入社を迷った企業

アクセンチュア株式会社

迷った会社と比較してPwCコンサルティング合同会社に入社を決めた理由

アクセンチュアに入社するとまずはエンジニアに近い開発などに携わった後上流工程に参画していくと聞いている。そしてパッケージ商品などの導入などが主な業務になると考えている。それよりももっと自由でより色々な業界や業務に従事し、ITを活用していきたいと考えている。PwCのテクノロジーコンサルタントでならこれらが可能であると考えているのでPwCに決めた。そして給与などの待遇もPwCの方が上であると捉えたので後押しとなった。

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PwCコンサルティング合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 PwCコンサルティング合同会社
フリガナ ピーダブリューシーコンサルティング
設立日 2016年2月
従業員数 4,442人
代表者 大竹伸明
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号
電話番号 03-6257-0700
URL https://www.pwc.com/jp/consulting
採用URL https://www.pwc.com/jp/ja/careers.html
NOKIZAL ID: 2764091

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