【適正を見抜くプロセス】【23卒】ＮＳＷのエンジニア職の2次面接詳細 体験記No.26988（工学院大学/男性）（2022/5/17公開）

オンラインのため特になし

現場の方の面接だったので、仕事をする上での適正について詳しく聞かれた。一つ一つの質問に対し何故この質問をしたのか(ほとんどがこんな仕事をうちはするからという理由)を伝えてくれたので正しいと思われる。

面接開始時に相手方にトラブルがあり、ドタバタしていたためお互いに緊張した状態で面接が終始進んだ印象だった。

なし

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他人からどういわれますか

面倒見が良くてとても話しやすい性格の人間であるといわれます。自分自身の性格として、困っている人をほおっておくことができない性分なのでその点が関係していると思います。例えば、勉強に困っている友人がいれば、一緒になって考えたり、何かわからないことを抱える人がいたら一緒に遅くまで付き合って相談に乗ったりなどをしてきました。実際に夜中に突然電話がかかってきて、友人から相談事をうけたということもありました。こういった点を活かしてお客様の目線でサービスを提供する点で活かしていけると考えています。私は信頼されるエンジニアを目指していますので、この他人から言われる長所をさらに磨きをかけることでシステムエンジニアとして一人前になりたいです。

学生時代に苦労したことは何ですか

大学の有機合成の実験で何度挑戦しても目的の物質を得ることが出来なかったことです。有機合成の実験では色々な物質を混ぜ、様々な反応を経て化合物を作るのですが、温度や圧力など条件設定が間違ってしまうと予想される結果を得ることが出来ません。そのため実験前には参考文献や論文を探して熟読し、疑問点は担当教授に質問し、グループメンバーと十分に討議して実験に臨みました。それでも思うような結果を得ることが出来ず挫けそうになりました。しかし温度や反応時間、試薬量などの条件をプロセスごとに考察し失敗の原因を追究して、繰り返し実験を行うことで目的の物質を合成できました。この経験から諦めずに挑戦することの大切さを学びました。