【IT技術で感動を届ける】【23卒】三菱総研ＤＣＳの総合職（システムエンジニア職）の本選考体験記 No.26205（工学院大学/男性）（2022/5/17公開）

三菱総研DCSＷＥＢセミナー

三菱総研DCSに関する仕事内容や選考フローの説明。

とにかくメモは取れるようにした。スクリーンショットや録画はするべきではないと思うので一言一句聞き漏らすまいとメモを取った。非常に分かりやすい説明だった。

参加必須

かなり自信があったので特に対策はしていない。問題も非常にシンプルだった。

SPI

70問を70分程度

なし

自己PR/チャレンジしたこと/達成するために具体的にどのような行動を起こしましたか？/就職先を決めるにあたって最も重視するポイントが何か？

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

非常にシンプルかつ面接でも聞かれそうな内容なので受け答えを想定して書いた。

就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にし、それを元に自分の考えを書き込む形で推敲を重ねた。

就活会議

オンライン上なので接続してしばらく待った後開始した。

流れとしてはお題として与えられたものに関連する試料を渡され、読み込み、お題に対する回答を話し合って最後に発表という流れであった。

これが一次選考なので皆緊迫した雰囲気だった。

なし

テーマに関しては秘匿してくださいと言われました

リーダーであればリーダーシップ、他のメンバーであればいかに議論の軌道をずらさないか、ずらしても戻せるかだと思われる。

オンラインのため接続して開始

とにかくはきはきとしゃべれているかを見られていると感じた。話す内容よりも人となりを見られているため、人物面接だろう。

面接官の印象はまじめな人だなと感じた。その印象どおりに真面目に粛々と面接が続いた。特に笑いが起きる場面はなかった。

なし

なし

就職先を決めるにあたって最も重視するポイントは何か？

私が就職先を決めるに当たって最も重視するポイントは、自分が成長できる環境があるかどうかということです。私には、ものづくりに携わりIT技術で新しい価値を生み出したいという目標があります。そのためには多くの業界に関する知識や技術を学び、自分自身がスキルを身に着ける必要があります。貴社には長年培われた技術力と充実した教育環境が整っており、お客様からの信頼も厚いことから成長する環境が整っていると考えます。私は塾講師として生徒の話に耳を傾け、課題を引出し各生徒に合った指導で成績向上へ導いてきた経験があります。これを活かしお客様の潜在ニーズや課題を引き出し期待以上の提案ができるSEへ成長したいと考えます。

自己PRをお願いします。

私の強みは課題解決力です。私のアルバイト先の学習塾では体験授業後の入塾率が５０％未満と低いことが課題であり、７０％にすることを目標に話し合いが行われました。私は授業を受けるだけでは学習内容が理解できたことを実感できないからではないかと分析し、授業終わりにテストを導入することで解決できると考え提案しました。他の講師の賛同を得て全員で実行した結果９０％まで上げることができ、私も１０人以上を入会へ導くことができました。この体験から課題を分析して改善すること、主体的に行動することの大切さを学びました。
（深堀された）テストだけでこの結果が得られたのか?→テスト以外は特に変わった取り組みはしていないのでこのテスト導入の結果だと思います。

オンラインのため接続して開始

ここまでくるとある程度合格が決まっているように感じた。故に志望動機の高さや、具体的なビジョンを語ることをアピールした。

非常に人当たりのよさそうな人物であった。笑いも生まれたし受からせてあげようという意思を感じ取ることができた。

なし

なし

三菱総研DCSに入社したらしたいこと

DX化によって企業の業務効率化を支援できるようなシステムの開発に携わりたいです。特にAIなど最新技術を使った新サービスの開発に興味があります。私はアルバイト先でタブレット端末が導入され紙媒体で行われていた作業が大幅に効率化した経験からIT技術の素晴らしさを体感し、この感動を届けられるIT業界で仕事をしたいと感じました。貴社は幅広い業界に精通されておりCMMIレベル５という高いプロジェクト管理力、遂行力をもち高品質なソリューションを提供されており様々なシステム開発に携わるチャンスがあります。貴社の充実した教育制度のもとで自己研鑽に努め、お客様に寄り添った問題解決ができるSEを目指したいと考えています。

学生時代にチャレンジしたことは？

高校時代、水泳部に所属し文化祭でシンクロナイズドスイミングにチャレンジしました。お客様に最高の演技を披露することを目標に、部員全員で放課後毎日3時間練習しました。部員全員の動きを揃えることはとても難しく何度も挫けそうになりましたが、問題点を話し合い仲間と励ましあうことで乗り越えました。練習を積み重ねた結果、お客様から大好評を頂くことができました。この経験から諦めずに努力すること、仲間と協力することの重要性を学びました。貴社でもチームワークを大切に挑戦し続けることで成長していきたいです。
(深堀されて)具体的にどんなことを工夫しました?
演技には複数の種類がありますが、特に二人一組になって行うリフトでは水中で支える人と水上で演技する人の呼吸を合わせなければ美しい演技ができません。また複数の二人組とのタイミングも合わせなければなりません。さらに水中にもぐりながらの隊形移動などもあり複雑な動きも多く揃えることが非常に困難でした。そこで撮影したビデオで自分たちの演技の問題点を確認して修正することを繰り返し行い、他校の演技動画も視聴し研究しました。また流れる音楽によってタイミングを把握し、水中にダンベルを沈めて目印にするなどの工夫をして全員の動きが揃うまで何度も練習しました。