【IT技術の魅力を体感】【23卒】シーイーシーのシステムエンジニアの本選考体験記 No.27044（非公開/男性）（2022/5/17公開）

会社説明会

会社の業務内容について説明された

事前の情報があまりなかったのでしっかりとメモを取ることを意識した。また、質問も積極的にするように心がけた。

必須。受講後に選考に進める。

オンラインなのでとくになし

一次面接ということで、本格的に仕事の内容についてはあまり触れてこなかった。人物像を見ているように感じた。

面接官の第一印象はまじめで厳格そうな人だと感じた。アイスブレイク等もなくそのまま面接に入って、そのまま終了した。

なし

なし

リーダーの経験はありますか

リーダーとしての経験は多くあります。個人指導の塾講師のアルバイトでは講師全体を纏める役として講師リーダーという役割を任されています。また、私が所属している研究室では研究室の学部生の中のリーダーとして活動しています。そして、自分自らで立ち上げた同好会の立ち上げ役として同行会長を務めています。このように、積極的にリーダーとして様々な場面、場所でリーダーとして動くことが非常に多く、自分自身もそれにやりがいと達成感、そして責任感を共に感じています。リーダとして、自分自身からやってみたいという風に立候補するときもあれば、お願いされることもあります。これは、私の面倒見の良い性格が影響していると自負しています。

得意なこと、好きなことは何ですか。

得意なことは水泳です。水泳は私が小学生の頃からずっと続けてきた趣味で今所属している同好会も、水泳をしたいと思ったから私が発足させたほど好きなことです。小学校、中学校時代には水泳のスポーツクラブで取り組んでおり、高校時代には水泳部に所属していました。その際には得意な泳ぎ方である平泳ぎで関東大会に出場することができました。
「深堀された」他にも好きなことはあるんですか?→はい、私は他にも料理が趣味です。最近では中華料理やフランス料理といったような凝った料理にもチャレンジしています。友人や家族から美味しいと評判なのでモチベーションも上がりますし、様々な工夫の余地があるところに非常に面白さを感じています。

オンラインなので特になし

かなり抽象度の高い質問や、業務上で働く上での知識について聞かれたように思う。それに対しどこまで勉強してるかを見られたと感じた。

非常に気難しそうな印象を受けた、実際かなり抽象的で、常にあまり響いていないような雰囲気を覚えたため、やりにくい面接であった。

なし

なし

アルバイトの経験をお聞かせください。

私の強みは課題解決力です。私のアルバイト先の学習塾では体験授業を受けてから入塾を決めてもらうシステムなのですが、入塾率が50％未満と低いことが課題でした。そこで入塾率70％に上げることを目標に話し合いが行われました。私は、何故入塾しようという決め手に欠けるのかを分析しました。従来の授業方法は授業を行うのみであったため、授業内で生徒は自分が学習内容を理解したという実感が持てないのではないかと考えました。そこで、私は授業終わりにテストを導入することで学習内容を理解できたことを実感できるようにすることを提案しました。他の講師全員の賛同を得られ、実行した結果、90％まで入塾率を上げることができ、私自身も10人以上の生徒を入会へ導くことができました。貴社の仕事でもお客様の潜在ニーズや課題を把握し適切な提案を行うことで貢献していきたいです。

仕事上で、タブレット端末が導入されたことによって何か起きる変化について考えてみてください

タブレット端末が導入されることによって業務の効率化が起きると思います。今まで紙媒体で行っていた作業がタブレット端末によって効率化され、情報の共有、仕事上のシフトの管理や、現場で何かをするお仕事ならば現場で何かがあったときの写真撮影などによって証拠を残すことができるなど多岐にわたると考えられます。しかし、一貫して言うことができるのは業務の効率化でしょう。
「深堀された」では仕事上(業務上)ではそういった利点がありますが業務外ではなにかメリットがあると思いますか→(答えることができなかったが、この問いに対してはSDGsなどが叫ばれている今、タブレット端末によって紙の使用量が減るため環境にやさしいといった内容を求めていたと教えてもらった。)

受付後、中に通されて入室後そのまま開始

とにかく、志望理由やこれまでやってきたことについて詳しく話す時間が多かったので、今までの面接での齟齬がないかを確かめている印象であった。

非常に和やかな雰囲気で緊張している自分に対してリラックスしてもらえるように取り計らってくれたと思えた。

なし

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なぜIT業界をめざしたのですか

私はシステムエンジニアとしてモノづくりに携わり新しい価値を生み出していきたいという思いからシステムエンジニア、およびIT業界を志望しています。しかし、おおきなきっかけとしてはアルバイト先で新型コロナウイルスの流行によってオンライン授業が導入されるようになり、それに伴って導入されたタブレット端末による業務の効率化に触れたからであると感じています。また、オンライン授業によって多くの人々がオンライン上で容易くつながることができるということを再認識し、このIT技術の素晴らしさを多くの人々に伝えたいという思いからIT業界への就職をめざすようになりました。加えて、自分自身がプログラミングなどにかなり適性があったことも一因です。

あなたが立ち上げた同好会について詳しく教えてください

私は、大学には正式なサークルとして認められているわけではありませんが、水泳の同好会を立ち上げました。これは、自分自身が水泳が好きで水泳を大学でもやりたいという思いから立ち上げたものでした。しかし、同じ大学の学内だけではメンバーを集めることができず、悩んだ末に私は他大学に行った高校時代の水泳部の同期に話をかけ、他大学と合同の水泳同好会としてメンバーを集めることで人数を集めることにしました。最終的には15人ほど集まることになり、コロナウイルスの影響で大々的な活動をする機会は非常に少なかったですが、他大学に友人としてつながりのある人物を作ることができたこと、短期間ながらも良い経験をできたことなど素晴らしいことだと思っています。