21卒 インターンES
事務系
21卒 | 山口大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
「顧客のニーズが基本」という貴社の行動原則と私の考えが合致したからである。アルバイトでは常にそれを意識し商品の提案をしてきた。貴社の営業体験を通じて、素材営業においての「顧客のニーズ」を考えてみたい。 続きを読む
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Q.
周りから評価されるあなたの長所・短所。またあなたはそれをどう受け止めているか。
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A.
長所は、相手が何を求めているのかを把握し、周囲へ配慮しつつ本質的な問題解決を行うことができることである。私も自身の強みだと認識しており、カフェでのアルバイトでは、業務に支障をきたすことなくお客様に寄り添い、積極的に会話することで潜在的ニーズを汲み取り商品を提案することができている。一方で短所は、周りが助けを求めた時に積極的に行動しすぎるあまり、自分を犠牲にしてしまうことだ。ある人からはお節介だと言われることもあった。常に相手の事情を優先し続けたことで、私自身の取り組みに支障をきたし、紆余曲折あることが多かったのである。この対策方法として、状況を俯瞰し、どの様に立ち回れば自身の取り組みと相手の需要を満たすことができるかを考え、行動するようにしている。私の長所は、行き過ぎれば短所に成り得る。したがって、短所を改善しつつ、人との適度な距離感を把握することで長所を発展させていきたいと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代取り組んだことでぶつかった壁は何か。そしてそれをどの様に乗り越えたか。理由とともに教えてください。
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A.
3年次での進級論文である。これは、特定の地域の地質とその成り立ちを明らかにするための地質調査と室内研究からなり、その成果を発表するものだ。1,2年次で培った知識を用いて春夏1週間ずつ地質調査を行う。授業で調査を数回経験していたが、春の調査では、教授の助言がないと何をしているのか分からない状況だった。解説を聞いて理解したつもりで調査するだけで、『考える』ことをしていなかったと痛感したのである。春の反省を活かし、夏には『考える』を意識して取り組んだ。具体的に、1.観察事実の細かな記載、2.それを元にした人との意見交換、3.多方面から考察するの3点を重点的に取り組み、『考える』ための要素を増やす作業を重視した。その結果、矛盾のない結果に繋がり発表会で教授から『よく出来ている』とお声を頂くことができたのだ。私は論文を通して、考えて実行すること、そして相手に伝え聞くことの重要性の2点を学んだ。 続きを読む