22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 千葉大学大学院 | 男性
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Q.
あなたがクラレで働きたいと考える理由を記入してください。300文字以下
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A.
私は化学を通じて、素材の力で生活を支えるモノづくりを行うことで、人々のくらしの向上に貢献したいという思いがあります。その中で、生活を支える幅広い素材を持ち、No.1,Only1への強いこだわりの下で研究開発を進める貴社に魅力を感じエントリーを決意しました。特にクラリーノに興味があります。クラリーノは小学校6年間を支えるランドセルや、スポーツに用いられるシューズやボールなどの素材に用いられ、高い技術力を生かした素材の力で人々のくらしを支えている点に非常に惹かれました。貴社の高い技術力を吸収し、人々のくらしを根本から支えられる素材を新規に開発することで、貴社と社会の発展に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
クラレでは、「主体性」「粘り強さ」「協働性」を大切にしています。 3つから少なくとも1つを選び、選んだ力についてのあなた自身の解釈と、学生時代に最もその力を発揮してチャレンジしたエピソードを、具体的に記入してください。800文字以下
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A.
私は、「主体性」と「協働性」を学生時代に最も発揮してチャレンジを行いました。私は「主体性」を「自ら課題発見し創意工夫してアクションを起こす力」、「協働性」を「一人ではなく、周囲を巻き込むことでアクションに関わる人を増やし、大きなエネルギーを生み出す力」であると解釈しています。私はこれらの力を、「世代を超えた人間関係構築」のチャレンジにおいて発揮しました。 私は、学部在学時に武道の部活に所属し、月半分の稽古を小学生や社会人の道場生と一緒に行っていました。その中で、部員と社会人の方との間では、日々の稽古に加え大会への参加や食事会などを通して関係性を構築し、合同自主練習の開催や進路のアドバイスをいただくなど相乗効果を生むことができていました。しかし、子供たちとは良好な関係性を築けておらず、稽古の進行に支障をきたすことなどがありました。私はその現状を課題であると感じ、子供たちとも関係性を築き相乗効果を生みたいと考えました。そこで私は、関係性を深めるためには、社会人の方との関わりと同様に、子供たちと稽古以外に関わる機会を増やすことが効果的なのではないかと考え、部員が子供たちとふれあう会を企画しました。前例のない試みであり、当初は多くの賛同を得られませんでしたが、企画理由や目指すゴールを熱意をもって説明し、部員の協力を得ることができました。そして実際に部員に声をかけて有志を募りました。その結果、子供たちが指導を良く聞いてくれるようになる、部員が参加する大会に大勢で応援に駆けつけてくれるなど、様々な場面で関係性の深化を感じ、深い関係性がもたらす相乗効果を実感することができました。私はこれらの力を貴社に入社後も発揮し、周囲を巻き込みながら社会に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
クラレは「世のため人のため、他人(ひと)のやれないことをやる」という企業文化を大切にしています。あなた自身の'他人とちがう価値'について、自由に記入してください。300文字以下
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A.
私自身が持つ、'他人とちがう価値'は、「何事にも意味を見出し粘り強く努力し続けられる」ことです。私は、小学校4年生から高校卒業までの9年間において、早朝のランニングを日課として行っていました。当時所属していたスポーツクラブの監督から下半身強化のため勧められたことがきっかけで、初めはあまり気乗りせずに行っていましたが、スキルアップを感じたり、早朝ランニングを通じて地域の方と親交を深めたことで、ランニング自体に意味を見出し継続することができ、様々な面において様々な好影響があることを実感しました。貴社に入社後も、私が持つこの価値を活かして粘り強く努力し、貴社と社会の発展に貢献していきます。 続きを読む