21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において周囲と協力して取り組み、成果を得たことをご記入ください。
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A.
現在注力している研究活動では、多くの関係者と関わっている。〇〇、〇〇、〇〇と協力し、「〇〇」をテーマに実態調査を行っている。 立場の違う相手に説明する機会が多く、初めは理解が得られないことがあった。課題解決のため、研究の社会的意義、協力するメリットを徹底的に考えた。さらに相手によって説明を変え、熱意を持って伝えたところ、大規模な調査にすることができた。データや研究の助言をもらう代わりに、私は調査結果を踏まえた〇〇の提案等、フィードバックに注力したところ、多くの方に「協力してよかった」と言っていただいた。 この経験で、複数人で協力して物事を進める際は、まず相手の立場や社会背景を理解し、相手にとって最大限のメリットを考えた上で、常に熱意を持って接することが大切であることを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において個人で力を入れて取り組み、成果を得たことをご記入ください。
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A.
私は学部時代、〇〇部で「入部時点で上級者ではなくてもチームに貢献できることを後輩に伝える」という目標を掲げ、日々の活動に励んだ。 入部当初は周りに食らいつくことに必死で、こなすだけの練習になっていた。そこで、ただがむしゃらに練習することをやめ、頭を使って試合に勝てない原因を洗い出した。その原因を一つずつ克服すべく、人より多くの練習に参加する、上級者の試合を見て研究する、勝ちたい相手に合わせて戦略を立てる、という3つを意識し、練習に取り組んだ。 これを2年間続けた結果、格上相手にも勝てるようになり、引退前に団体戦メンバーとしてチームに貢献することがでた。この経験で、困難な課題に取り組む際は課題背景を考え、戦略を立てることの重要性を学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたはNTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいと考えているかをご記入ください。
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A.
私は貴社で、これからの新しい街のあり方を追求し、人々を豊かにする持続可能な街づくりを行いたい。 学生時代に地元の再開発を経験し、私は便利になることに喜んだが、祖母は慣れ親しんだ街の変化に動揺しており、街や建築の影響力を実感した。そこで建築や街に興味を持ち、大学で建築を学ぶ中で、「地元住人を含めた多くの人々、さらに次世代の人々までも豊かにする都市開発がしたい」と考えた。今後、技術革新により人とリアルで接する機会の減少は免れないからこそ、人と直接交流する場の意義を考え、よりよい未来のための価値を社会に提供したい。 総合ディベロッパーの中でも、型にはまらず土地柄に寄り添い、地域の特長を最大限に活かした貴社の街づくりは、私の理想に近いと感じ、貴社であれば自分の夢の実現に近づけると考える。 続きを読む
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Q.
NTT都市開発のビジネスフィールドを1つ取り上げ、10年後の未来に向けてあなたならどういった事業展開をしてみたいか自由に述べてください。
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A.
私はホテル事業で、日本の魅力発信、地方創生に貢献したい。技術革新でリアルに物を体感する機会が減る可能性があるからこそ、その土地でしかできない体験のできる空間を提供したい。ハード面では地域の文化を活かしたコンセプトルーム、ソフト面では地域でのコト消費を促すプランの提供等が考えられる。地域に受け入れられるホテルとなることで、宿泊客が暖かく迎え入れられ、リピーター獲得や自社の持続的な成長に繋がると考える。以上のような事業を手掛け、宿泊客や地域住民等、多くの人を豊かにする持続可能な街づくりを行いたい。 続きを読む
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Q.
あなたが社会人として働くにあたり、最も大事にしたい考え、価値観、想い等を自由にご記入ください。
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A.
一つ目は物事の背景を考えることだ。研究では、背景を考えることを最重要視している。社会背景や課題を明確にすることで、研究に意義を持たせることができる。また、部活動や研究活動の経験から、意思疎通を図る際、相手の考えの背景を知ることが重要だと学んだ。社会背景や心理的背景を知ることで、社会やチームのニーズを判断できる人間になりたい。 二つ目は考えを実行に移すことだ。部活動の経験で、物事を戦略的に遂行することで、困難な課題も解決できると知った。実行し、失敗しても試行錯誤を繰り返して挑戦しつづけたい。 続きを読む