18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東京大学大学院 | 男性
-
Q.
就職活動を通してあなたが重要視していること及びその理由について触れた上で、志望動機を具体的にご記述ください。 400文字以下
-
A.
社内の人だけでなく現地の人と共に、チームで協力して途上国の社会に欠かせないプラントを作り上げたいと考え貴社を志望しました。私は研究を通して、開発途上国の経済や開発について学んでいく中で、途上国の人に貢献ができる仕事に就きたいと考えるようになりました。その中でもプラントを作ることは、途上国の社会に大きな影響を与え、発展に寄与できると考えています。また、部活動を通してチームで協力して目標を達成することに喜びを感じた私は、仕事でもチームで協力して一つの目標を達成したいと考えています。貴社では、多様なバックグラウンドを持った社内の人たちや現地の作業員と協力をしてプラントを作るという目標に向かって行きたいです。 続きを読む
-
Q.
あなたは当社でどのようなキャリアを歩んでいきたいか、理由と併せてご記述ください。 300文字以下
-
A.
私は10年間ハンドボールのキーパーを続けて得た、仲間の状況に気を配る力、ゴールを守るため自分だけでなくチームのメンバーに指示を与える力を活かして、プロジェクト全体を管理する仕事に就きたいと考えています。私は、学部時代は工学部として、理系の基礎的な勉強を行い、また大学院では経済学手法を使用した研究を行ってきたことで、幅広い視野を持つことができました。プロジェクト全体を見る必要のあるプロジェクト管理の仕事でも広い視野を持って仕事に取り組むことができると考えています。また、部活動を通して得た、地道に努力をしていく力を、現地での作業担当者との粘り強い交渉などに生きてくると考えています。特に貴社では、LNGプラント以外にも多様なプラント作成をすることができ、多くの技術を学ぶことができます。一つ一つの現場で、地道に技術を学ぶことで、多様なプラントを作成することで多角的に途上国の発展に寄与し、貴社の発展にも貢献をしていきたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
学生時代を振り返って、学業面であなたが最も打ち込んだことや努力したこと、そしてその成果として得たことをご記述ください。 400文字以下
-
A.
大学院での研究です。修士論文では計量経済学を用いた、実証分析を行っています。具体的には、マダガスカル中央高地の稲作農家世帯がSystem of Rice Intensification(SRI)という稲栽培法を使用することによって家計の福祉が向上したかについて調査をしています。SRIは外生投入財無しに収量向上が期待されていますが、現地調査のデータが不足しています。そこで、SRI使用の有無によって収入などに差があるかを比較調査で明らかにする予定です。研究を行うにあたり、理論よりも現地調査を重視しています。SRIの研究会の発表で、日本でSRIを実践している農家に、現地調査をせずに統計的に数字を使ってなんの意味があるのかと言われた事で、現地の人の考えを知るための現地調査の必要性を実感しました。現地で調査を行うことで、数字では現れない部分も含めて現地で何が問題となっているのかを明らかにする予定です。研究を通して実感した、現地主義を活かして、貴社の仕事の中でも現地の人の考えを汲み取り、問題を解決できるコンサルタントになりたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
大学・高校時代を振り返り、失敗又は後悔している体験を一つ挙げ、その体験をきっかけに取り組み始めたことをご記述ください。 400文字以下
-
A.
大学4年生の春リーグの試合に負けたことです。私たちは2部リーグに所属し、1部昇格を目標にしていました。相手は2部リーグに上がってきたばかりの大学で、試合前からチーム全体が油断をしていました。結果負けてしまい、3年間の目標がかなわなくなりました。仲の良いチームだったのですが、批判を恐れずに気持ちを引き締めることが出来れば結果は変わっていたのかもしれません。どんな相手に対しても油断をせず、誠実に向き合わなければ、目標は達成できないということを学びました。悔しさを晴らすためにもチームに残りました。春に新チームに入れ替わった際に、春の反省から練習後のミーティングで思ったことを必ず伝えることを心がけました。批判も多くなったのですが、意見を言うからには自分も言ったことを守るという意識が強くなりました。 続きを読む
-
Q.
これまでの人生を振り返って、課外活動等であなたが最も熱中したことについてご記述ください。 400文字以下
-
A.
大学4年生でハンドボール部の活動を継続することに力を入れました。4年生の春に、同期15人中11人が部活を引退しました。私は春の試合結果に満足が出来ず、納得して引退をしたいと思い、8月まで部活を続けることを決意しました。週に5日の部活動に加えて、平日は研究、土日はアルバイトと多忙な日々でしたが、計画を立て引退まで実行しました。部活では、電車の隙間時間などを見つけ、練習動画や部活ノートで反省を欠かしませんでした。これまで、試合に途中出場をしていたのですが、忙しい中でも部活を最優先することで実力をつけ、引退試合では最初から試合に出場することができました。春に出し切れなかった力を出し切ることができ、納得して引退することができました。この経験を活かして、貴社の事業の中でも目標に対して継続して取り組み続けることで目標を達成したいと考えています。 続きを読む
-
Q.
あなたは周りの方(ご家族・ご友人)からどういう人だと言われますか。具体的なエピソードを交えてご記述ください。 400文字以下
-
A.
周囲からは、コツコツとじっくり物事に取り組んでいると言われます。大学院の研究室で行われるゼミは、大学と必要とされる知識が違うことに加えて、英語のゼミだったため入学当初は全く理解できませんでした。専門分野を学部生の授業を受講して一から学び、毎日30分の英語の勉強を継続することで、現在はゼミの討論に積極的に参加をしています。また、接客のアルバイトでは、じっくりと接客をしすぎてしまい、お客様から急いでいたのにというクレームを受けたことがありました。そこで、相手がいる仕事に関しては自分のペースだけでなく、客観的な目線を取り入れて行動をすることで、周囲の状況に合わせた早さで行動することを心がけています。自分の行動に対しても、やるべきことの優先順位を目に付くところに書き出すことで、効率を考えて行動ができるように取り組んでいます。 続きを読む