18卒 本選考ES
技術系総合職
18卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
【学校で学んでいる内容・得意分野】
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A.
大学院では計量経済学を用いた、実証分析を行っています。具体的には、○○の□□が××を使用することによって福祉が向上したかについてを調査しています。××使用の有無による差があるかを比較調査を行うことで明らかにする予定です。研究を行うにあたり、理論よりも現地調査を重視したいと考えています。××の研究会で日本で××を実践している農家に、現地調査をせずに統計的に数字を使ってなんの意味があるのかと言われた事で、現地の人の考えを知るための現地調査の必要性を実感しました。現地で調査を行うことで、数字では現れない部分も含めて現地で何が問題となっているのかを明らかにする予定です。研究を通して実感した、現地主義を活かして、貴社の仕事の中でも現地の人の考えを汲み取り、問題を解決できるコンサルタントになりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
【その他(サークル・アルバイトなど)】
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A.
大学で○○部の活動を最後まで続けたことです。大学4年生の春に同期15人中11人が引退しましたが、自分が納得するまで部活に残りたいと考え、8月まで残る決意をしました。週に5日の部活動に加えて、研究やアルバイトと多忙な日々でしたが、計画を立て引退まで実行しました。部活では、最高学年としてプレーや練習態度で下級生の見本にならなければいけないというプレッシャーがありました。部活中に率先して練習に取り組むだけでなく、部活外でも、時間を効率的に使い、練習動画や部活ノートでの反省を欠かさず続けました。私は試合に途中出場することが多かったのですが、引退試合では最初から最後まで出場をすることができました。結果、引退試合では満足のいくプレーができ、納得する引退ができました。私は継続した努力ができ、決めたことをやり遂げられる人間です。この力を活かし、貴社のコンサルタントとして粘り強く努力を続けて仕事に取り組みます。 続きを読む
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Q.
日本工営でどんな仕事に取り組み、どのように活躍したいかについて記述して下さい。(横書き、800~1200字程度)
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A.
私は貴社のコンサルタントとして発展途上国の農村開発を行い、貧困削減の一部を担う仕事に取り組みたいと考えています。私は修士論文で途上国の農業技術普及に関する影響評価を行い、農村の現状について学んでいます。その中で実務に携わり現地の人と直接関わることのできる仕事がしたいと考えるようになりました。接客のアルバイトや授業でのフィールドワークを行う中で、人に直接関わることに喜びを感じたことがきっかけです。特にコンサルタントは現地の人に近い目線で、プロジェクトの企画設計から施工までに関われることが魅力だと考えます。農村開発では地域ごとに文化や慣習が違い、プロジェクトの一部に携わるだけでは現地の問題点を発見し、改善することができないため、プロジェクト全体に携わりたいと考えます。また、農村開発では営農支援などのソフト面、区画整備などのハード面の両面が重要です。貴社では日本で培った高い農業土木の技術力と営農支援などの海外支援の実績があり、ソフト面とハード面の両方からの支援が可能であると考えます。農村開発には、農業技術などの農村内の開発に加えて、都市部への交通インフラの整備も重要になってきます。貴社は、インフラ部門でも高い実績と技術力を持ち合わせているため、貴社で働くことで幅広い視野を持ったコンサルタントになることが可能であると考えます。また、建設コンサルタントのリーディングカンパニーとして幅広い案件に関わることで、自分自身を成長させ、貴社のコンサルタントとして国内外で活躍することができると考えています。具体的には、貴社のコンサルタントとして国内で最新の農業技術や、農業設備を学び、学んだ技術を現地に適合する形で海外で実施したいと考えています。私は工学部出身ということもあり、数学や物理などの農業土木を学ぶために必要な素養があります。さらに、大学院では経済学の観点から影響評価を行い、ソフト面の評価も行ってきました。コンサルタントは幅広い知識が求められますが、部活動や研究を通して得た地道に努力をする力を活かし、一つ一つのことを学び、貴社で活かして行きたいと考えています。 続きを読む