18卒 インターンES
総合職
18卒 | 立教大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代の特出した成果を一言で教えてください。 50字以内
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A.
カナダで、人脈や経験が無い中で日本人留学生向けの学生団体を設立し代表を務め、20人の仲間を作ったこと 続きを読む
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Q.
学生時代の特出した成果の詳細を教えてください。600字以内
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A.
私は、学部3年次にカナダへ1年間の交換留学を行った際、学生団体を設立し代表を務めた。その団体の目的は、日本人留学生へのキャリア支援であり、模擬面接やグループディスカッションの練習、現地に駐在している社会人の方々との交流会等、就職活動に関するイベントを企画し運営していた。しかし、活動を開始した当初、それらのイベントの参加者を集めることは非常に困難であり、初回イベントの参加者はわずか2人だった。なぜなら、私の留学先の大学は小さな街に位置し、そこには日本人が少なかったため、大都市であるトロントでの活動を試みたが、トロントに在住している日本人留学生との人脈が全く無かったからである。そのため、私は参加者を増やすべく行動した。まず、200人以上の友人とSNSを通じて連絡をとり、トロントに留学している学生を紹介してもらい、彼らへ勧誘を行った。加えて、毎週往復8時間以上をかけてトロントへ向かい、現地の日本人コミュニティのイベントに積極的に参加し、新しい人脈を作りつつ、彼らに直接宣伝を行った。そして、それらの泥臭い行動を積み重ねることで、彼らとの信頼関係を構築していった。その結果、多くの学生に興味を持ってもらうことができ、最終的にイベントの参加者は20人にまで向上した。この経験から、地道な努力の重要性を学び、目標を達成するために必要なことであればどんなことでも行っていく貪欲さを身につけた。 続きを読む
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Q.
その他アピールしたいことを教えてください。400字以内
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A.
私は、周りの人を巻き込み、その中心となって新しいことを行うことが大好きだ。学部2年次、40人が所属する留学生支援団体の団結力を、大学の文化祭で模擬店を初出店し向上させたことが、この想いを持って行った具体的な活動だ。当時、毎週の団体の話し合いは参加率が5割と低く、活動に支障が出ていた。私は原因を、彼らの団体への帰属意識の低さと活動のマンネリ化だと考え、解決に向け、代表となり文化祭で模擬店を初出店した。まず、全員で一つの物事を創り上げている感覚をメンバーに持たせるため、全役割の仕事を彼らと共に行った。毎活動後は全員に感謝の気持ちを伝え「自分は組織に必要な人材だ」と彼らに認識させた。すると彼らが主体的な行動を始めた。結果、目標の150%を売り上げ、その後の話し合いの出席率も8割になった。この経験から、メンバーの意欲を向上させるためには、組織との一体感や存在意義を認識させることが重要だと学んだ。 続きを読む
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Q.
DeNAが展開する以下の事業領域から一つを選び、現状の課題と打ち手の方向性を簡潔に教えてください。400字以内
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A.
IPプラットフォーム事業、特に「マンガボックス」の課題と打ち手の方向性について考察する。課題は、課金を行わないライトユーザーが、アプリを定期的に起動しないことだと考える。なぜなら、それらのユーザーはボリュームが多く、彼らが頻繁に行う「先読みリワード」が減ることで、広告収入が大きく減少するためだ。原因は、彼らは自身の読んでいるマンガの更新日が分からず、起動時に最新話が読めないことがストレスになるためだと考える。その解決には、マイページの充実が有効だと考える。具体的には、興味を持ったマンガをお気に入り登録し、常にチェックできる機能を追加する。そしてそのリストに対応し、最新話更新時に通知を送る。ユーザーはその際にアプリを起動すれば良いので、ストレスがない。また、そのリストの傾向から、オススメのマンガを紹介することで、他作品を閲覧する可能性も上がり、さらなるアプローチができるようになると考える。 続きを読む