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- A.
株式会社ゼンショーホールディングスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2019卒株式会社ゼンショーホールディングスのレポート
公開日:2018年1月25日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
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- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
適性検査は図形の一覧から共通しているもの見つけ出すというものと、単語20個が2回流れ、それを暗記して書くというものでした。次に面接が全て1対1であり、一次面接は学生時代頑張ったことの深堀など、自分のことにまつわることをメインに聞かれるため自己分析が必要です。二次面接では、ゼンショーホールディングスに対する質問を考えて来て、それを人事が答えるというものでした。そのため、会社のパンフレットなどをよく見て、企業研究をする必要があります。最終面接は人事部長との面接でした。最終面接では学生時代頑張ったことはもちろん、就職活動の軸、ほかにどのような企業に興味があるか、働くとは何かということを聞かれます。私は社会に貢献することとしか言えませんでしたが、なぜ働くかを考えておくといいと思います。また、面接時間は一次、二次が一時間、最終が30分でした。
志望動機
私は所属しているバドミントン部でリーグ戦降格の危機に陥った際、副将として部員から頼られる存在になりたいと考えました。頼られる存在になるために週4日の練習に加え、自主練習の量を増やし、本番のリーグ戦では個人的に勝利を挙げることができ、部員から信頼され、安心される存在になれました。その際、部員から信頼され、安心されることに喜びを感じました。私は以上の経験から、MMDというシステムで日本国内だけでなく、世界中の人々にに安心を届ける御社に魅力を感じました。さらに御社の企業理念やフード業世界一という目標に挑戦し続ける環境の中なら、自身を大きく成長させ、成長を社会貢献に還元できると考えたため志望致しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年08月
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
選考形式
テスト、適性検査
選考の具体的な内容
テストは、図形の一覧から共通している図形を探すというものと、日本語の単顎20個が2回放送され、それを暗記し答えるというものでした。あとは性格診断です。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年09月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 中途採用で入社した女性
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接は学生時代頑張ったことの深堀がメインだったため、自己分析をしっかりして質問に自信を持って答えられたことが評価されたと思います。
面接の雰囲気
面接官との距離が遠く、少し緊張しましたが、面接官も答えに対して笑顔で受け答えしくれたので、緊張が途中から和らぎました。
1次面接で聞かれた質問と回答
ESを中心に学生時代頑張ったことなど、自分のことを深く聞かれました。 副将としてなぜチームを強くしようと思ったか。 具体的にどのようなことをしたか。 なぜ2部昇格か。
私はバドミントン部副将に立候補し、2部リーグ昇格を目標に頑張りました。
私の部では、全国で活躍していた先輩方が卒業され、リーグ戦降格の危機に陥りました。部を引っ張る立場として、週4日の練習に加え、自主練習の量を増やしました。更にミーティングなどの意見交換の場を設け、目標の共有や部員全員にやりたい練習メニューを聞きました。以前までは、レギュラーメンバー以外の練習やリーグ戦に対する意識の低さが目立ったのですが、全員の意識が高まり、部の底上げに成功し、全体の強化に繋がりました。本番では降格することなく、残留することが出来ました。以上のことから、部員一人ひとりと向き合うことの重要性を学びました。
副将としてチームを強くしようと思った理由は、高校時代インターハイ出場を目標にやっていたが、目標達成できなかったため、大学ではインカレに出場したいと思ったから。
具体的には下級生の指導がチームの強化につながると考え、積極的に後輩の指導に当たった。
2部昇格という目標にした理由は、高い目標の方がチームの士気が上がると考えたから。
就職活動の軸は何か。その中で何故ゼンショーか。
私は副将としてチームに頼られる存在になりたいと考えました。そのためには、副将である自分が強くないと部員は私についてこないと思いました。だから、強い存在になるために週4日の練習に加え、自主練習の量を増やしました。結果、本番のリーグ戦ではチームを勝利に導くことはできませんでしたが、個人的な勝利を挙げることができ、部員から頼られる存在になることができました。以上の経験から、人から頼られることに喜びを感じ、お客様と深い信頼関係を気づけるような仕事をしたいと考え、このことを軸として就職活動を行っています。
その中でも接客業は、商品を売るという面では短期的だが、何回も来てもらうためにはまた来たいと思わせる接客だったり、お店をきれいな状態を維持する必要があり、長期的な信頼関係が求められる仕事だと思い、自身の就職活動の軸と合っていると考えました。
座談会・懇親会
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 実施時期
- 2017年11月
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 8年目の人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問をたくさん用意し、とにかく自分の真面目さや誠実さをしっかり伝えることができたことが評価されたと思います。
面接の雰囲気
初めての本社での面接でしたが、座談会で一度お会いした人事だったため、面接というより雑談のような雰囲気でした。
2次面接で聞かれた質問と回答
どの業界を見ているか。その中で興味を持った業界とその理由。他に早期選考は受けているのか。就職活動の軸の確認。
就職活動の軸の軸としては一次面接と変わらず行っています。また、見ている業界としては就職活動の軸を始めた段階では金融業界を見ていましたが、最初の段階で業界を絞ってしまうのはもったいないと考え、不動産、メーカー、人材などを見ました。その中でも、成長性の高いクレジットカード業界とお客様と長期的に関わることのできる生命保険業界に興味を持ちました。その理由として、自分自身がチャレンジ精神のある人間で、クレジットカードの普及には新しいことに挑戦することが重要であるため魅力を感じました。。そのため、御社の海外での事業にも興味を持ちました。
他に早期選考を受けている会社は、パソナ、オープンハウス、MTGという美容メーカーを受けました。
ゼンショーに対するわからないことを質問して下さい。また、その質問の根拠は何か。
業績の良い店舗に対して、表彰などは行っていますか。質問の意図は、私自身が非常に負けず嫌いな性格のため、優劣をつけたほうが目標に向かってより一層努力することができると考え質問いたしました。過去に新規事業を行って、失敗した経験はどのくらいあるのでしょうか。また、介護の事業は長期的に見たら、人口増の激しい中国などに展開するべきだと思うのですがどう思いますか。質問の意図は、海外での新規事業に興味があるため、どのくらい新規事業に挑戦できるのか気になりました。店舗営業でアルバイトの方との信頼関係の構築は難しいですか。質問の意図は、自分自身が飲食店でのアルバイトを経験しているため、幅広い年代のアルバイトさんとの信頼関係を構築することに不安を感じたからです。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分のことを着飾らず、正直に伝えたことが評価されたと思います。また、人事部長から「働くこと」についての説明をされるため、しっかり目を離さずに聞くことが重要だと思います。
面接の雰囲気
面接会場が本社の会議室なようなところだったため、重い雰囲気でした。また、50代後半くらいの人事部長だったため、非常に緊張しました。
最終面接で聞かれた質問と回答
高校を選んだ理由。高校時代はどの教科が得意だったか。逆に苦手な教科は。英語は得意か。大学で社会学部を選んだ理由。大学ではどんな授業を選択しているか。
この高校を選んだ理由は、インターハイに出場することに加え、勉強も頑張りたいと考え、最もこの高校が文武両道で三年間過ごせると考えたからです。また、バドミントンを受験勉強で辞めてしまうのはもったいないと考え、大学でも続けられるように大学の付属校に進学いたしました。得意な教科は、得意といっていいのかわからないですが、数学でした。苦手な教科は国語でした。英語は高校時代はけっこう勉強していたのですが、今は勉強する機会が少なく苦手です。社会学部を選択した理由は、学部選択時にまだ自分が将来やりたいことが見つかっていなかったため、幅広く学べる社会学を選択いたしました。大学では、私は福祉、行政、メディア、心理学など幅広い分野を履修しています。
働くとは何か。入社したらどのようなことをしたいか。英語は苦手と言っていたが、大丈夫か。TOEICは受けたことあるのか。両親はどのような仕事をしているか。
働くとは社会に貢献することだと思います。その理由としては、会社のために働いても会社の成長にはつながるかもしれませんが、自分自身の人間としての成長にはつながらないと思ったからです。海外での新規事業に挑戦したいです。英語は苦手ですが、就職活動が早い段階で終われば、入社までには時間がたくさんあると思うので、その期間に勉強したいと考えています。TOEICは受けたことありません。その理由としては、一度大学で無料で開催していたことがあったのですが、部活の練習と被ってしまい受けることができませんでした。そのため、TOEICも就職活動終了後に挑戦したいです。母は、訪問看護の仕事をしております。父は寿司職人をしていたのですが、現在は病気で休んでいます。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
就職活動を早い段階で始めて、自分自身が非常に成長できたと感じているため、六月まで続けたいと伝えましたが、「自分の満足のいくところ就職してください」と応援していただきました。
内定に必要なことは何だと思うか
個人面接が三回と面接時間が一次60分、二次60分、最終30分とほかの企業に比べ非常に長く、学生時代頑張ったことや志望動機を深堀されるため、しっかり自己分析行い、会社のパンフレットをよく見て企業研究をするべきだと思います。また、個人面接なので質問に対して端的に滴下に伝えて、会話のキャッチボールができれば大丈夫だと思います。セミナーも何回か開催されているため、参加して志望度の高さを表したほうがいいと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
会社の求める人物像が「主体性を持って行動できる人」と「外的変化に柔軟に適応できる人」であるため、求める人物像にあったエピソードを伝えられている人が内定につなっがていると思います。また、誠実さ伝えることが重要だと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
面接の時間が長いため、立ち振る舞いよりは内面をしっかり見られていると思います。そのため、自分を着飾らず正直に伝えることが重要だと思います。また、わからないことは正直にわからないと伝えれば面接官がしっかり説明してくれます。
内定後、社員や人事からのフォロー
一対一の人事面談に参加させていただく予定です。
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ゼンショーホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社ゼンショーホールディングス |
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フリガナ | ゼンショーホールディングス |
設立日 | 1982年6月 |
資本金 | 269億9600万円 |
従業員数 | 16,806人 |
売上高 | 9657億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 小川賢太郎 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目18番1号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 742万円 |
電話番号 | 03-6833-1600 |
URL | https://www.zensho.co.jp/jp/ |