【目標共有、喜び共有】【23卒】 パーソルキャリア 総合職の通過ES(エントリーシート) No.88667（非公開/非公開）（2022/6/22公開）

最もポジティブな出来事は、高校の生徒会で前例のない校則改定を成し遂げたことだ。私は生徒からの要望が多かったリュックサックの使用を可能にする校則改定を目標にした。検討委員会では先生方の反対が根強く企画が進展しなかった中で、私は利害関係者と信頼関係を構築してニーズや課題を引き出した。45人の役員と共に目線を合わせて改定を実現させたときに、私は人の役に立つことの喜びを強く実感した。 また最もネガティブな出来事は、両親の離婚である。私が中学生になるタイミングで離婚し、私は毎日家に帰ると弟の面倒を見つつ家事をこなしていた。余裕を失いかけていた私は弟に強く当たってしまうことがあり、泣かせてしまうことが多々あった。しかし、そこで私は「人に寄り添う」ことの大切さを学び、弟に対して、また周りの人に対して思いやりを持った行動を心がけるようになり、どんな人とでも良好な信頼関係を築けるに至った。 続きを読む

当事者意識である。「他人にやらされている」という意識で働いてもポジティブな成果が見込めない一方、目的意識を持ったうえで「自分事」として働くことで、自己成長の可能性が最大限引き出されると考えている。 続きを読む

「ありがとう」という気持ちである。私は過去の経験から、人の役に立つことが自身の喜びに繋がることを強く実感した。私は目標を共にする人を巻き込み、「ありがとう」と思ってもらえるような「働く」を実現したい。 続きを読む