![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_square-es-c5b153e06427c70f057b.png)
21卒 本選考ES
総合職
![](https://static.syukatsu-kaigi.jp/packs/images/student/common/top/img_human-18393aec7940b18b7988.png)
-
Q.
学生時代に最も力を入れたことについて、具体的にどう行動したのか分かるように 教えてください。その際、「周りと関わり困難へ挑戦した経験」について記述して ください。
-
A.
私がもっとも力を入れたことはサークル活動で、2回生の秋学期から1年間代表となり、総勢150名のチームの運営をしました。代表に立候補にする際には、サークルを愛する気持ちや支えたい気持ちは十分にありましたが、留学に行くことが既に決定しており、任期中にサークルを離れてしまうことは代表として相応しくないのではないかと悩みました。しかし、興味や関心がある物事に挑戦する前に自身のものさしで測り、実行可能かを判断するのではなく、とにかく試してみること。そこで得た新しい経験や価値、苦悩は将来必ず自分の糧になると考え、周囲のメンバーにすべての事情や気持ちを打ち明けて立候補しました。結果メンバーによる多数決で私が任命され、メンバー全員とコミュニケーションを取ることを一番に考え、アンケートを取り、結果をチームに反映できるように努めました。最も難しかったことは、相反する意見をまとめることでした。毎年先輩から引き継いできた伝統に対して、メンバーの想いが伴わず、チームの方向が定まらない問題が起こりました。伝統をなくすことで引き起こされるリスクが大きいと考えるメンバーと、その先にある利益を重視するメンバーの想いがぶつかり合っていました。幹部だけで方向性を決めるのではなく、メンバーを収集して何度も会議を開き、進行役としてフォローを入れながらみんなの意見を募り、どちらかに偏りがないように全体を見通す役割を務めました。結果、結論を1つ決めつけず、多面性を持たせてメンバーを納得させる努力をしました。ひとりひとりと向き合う大切さ、それらをまとめて実現する難しさを学びました。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
私が御社で入社して挑戦したいことは、海外進出をサポートし、お客様に今まで以上の新しい経験と価値を提供することです。御社の扱う多種多様な小麦粉は完成品として提供されるのではなく、そのあと消費者の手によってカタチを自在に変える、無限の可能性を秘めていると感じています。私は留学の経験があり、留学生同士で自国の料理を作る会を開き、お好み焼きを作りました。ほかのアジアの友達も小麦粉を使い、自国の料理を振舞ってくれました。共に料理をしながら、同じ小麦粉を使っても、食材の組み合わせや調理法で全く異なる料理が完成し、それは家庭だけでなく国をも超える懸け橋になるのだと確信しました。消費者目線で用途やニーズを上手く汲み取り、100種類以上もの小麦粉製品を販売を行いながら人々の食を支え続けてきた御社で、海外事業の積極的展開を図り、より多くの人に影響を与えていきたいと感じ、志望いたします 続きを読む