【18卒】コナミデジタルエンタテインメントのプログラマーの1次面接詳細 体験記No.3747(東京電機大学/男性)(2017/12/13公開)
2018卒の東京電機大学の先輩がコナミデジタルエンタテインメントプログラマーの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
2018卒株式会社コナミデジタルエンタテインメントのレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- プログラマー
投稿者
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 役員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
4:1という人数比の中、質問をいただいた方を中心に面接官それぞれに目配せをしながら話せたことはよかったと思います。
面接の雰囲気
面接官の方が4人いました。それぞれの対応は易しかったのですが、こちら一人に対し机を挟んで4人なのでかなり高圧的に感じました。ときどきこちらの様子をうかがいながら隣の方とこそこそ話しているような気もしたので、正直怖いとも思いました。
1次面接で聞かれた質問と回答
コナミのゲームで遊んだことはありますか。あるなら好きなタイトルと理由を教えてください。
実況パワフルプロ野球やウイニングイレブンは、小さい頃から遊んでいます。定期的にリリースしていることもすごいですが、根幹を変えないまま飽きさせず、基本部分のクオリティを上げてユーザーを満足させるのは本当にすごいことだと思います。サッカーと野球の正確なルールは、この2タイトルで覚えたといっても過言ではないと思います。とにかく現実に忠実であることが好きな理由です。自分がスポーツをやっていたということや、観戦が好きだということも理由の一つで、実際の選手が出てくるという部分でほかのスポーツゲームとは一線を画していると思います。最近では実際の選手の現在のパラメーターがオンラインで反映されたりと、さらに現実との連携が高まっていて、技術面での感動も大きいです。
もし勤務が地方になっても、開発したいタイトルであれば行くか
正直なところ、分かりません。もちろん開発者としてヒットタイトルにかかわりたいという思いもありますし、それが自分の好きなゲームであればなおさら嬉しいとは思います。
しかし、働くということは生活の一部なので、単にそれをやりたいということだけでは、生活拠点を選ぶ材料としては不足しているのではないかと思っています。もしそのような話をいただけたなら、担当する部分がどこなのか、実家から離れて顔を出すのが難しくなるのではないか、その他いろいろなことが勤務先を決定づける理由になると今は思っています。
私は自分のやりたいことがずっと続けられるということを大切に考えているので、もし開発の仕事に何かしらの支障が出てしまう環境であればお断りしますし、最適な環境だと感じれはお受けすると思います。
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コナミデジタルエンタテインメントの 会社情報
会社名 | 株式会社コナミデジタルエンタテインメント |
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フリガナ | コナミデジタルエンタテインメント |
設立日 | 2006年3月 |
資本金 | 2億円 |
従業員数 | 1,868人 |
売上高 | 1940億1100万円 |
代表者 | 早川英樹 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目11番1号 |
電話番号 | 03-5771-0573 |
URL | https://www.konami.com/games/corporate/ja/ |
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