【未来を拓く挑戦】【21卒】富士フイルムの冬インターン体験記（文系/事務系インターン）No.7923（早稲田大学/男性）（2020/1/22公開）

もともと金融に興味がありました。ですが、就職活動を進めていくうちに人々の生活を支える仕事をしたいと思うようになりました。また様々な業務を経験したいと思っていたためメーカーのなかでも事業を多角化させている企業に興味を持ちました。

富士フィルムがどのような歴史を歩み現在どのような事業を展開しているかについて勉強しました。また１デイインターンシップに参加しました。

より良い社会のために富士フィルムがやる新規事業を立案せよ

1日目にやったこと

午前中は、アイスブレイクや富士フィルムの企業説明、および業務説明についてでした。午後は、グループワークのお題について説明がされ理想の手順について解説されました。

2日目にやったこと

午前中に人事の方ではなく実際に現場で働いている方のお話を聞きました。またざっくばらんに質問する機会を頂きました。そのあとは、最終日のプレゼンテーションのために準備をしました。

3日目にやったこと

朝は２時間ほどグループワークの時間が与えられ、午後からプレゼンテーションを行いました。そのあと、各グループごとにフィードバックを頂き懇親会をやって終わりました。

人事の方

なし

社会のニーズをもっと分析して本当にそれが必用なのか考えてとフィードバックを頂きました。また、富士フィルムがそれをやる理由、その事業へのやる気などが伝わるようなプレゼンテーションを求められました。

とにかく時間が足りませんでした。人数が多くいろんな価値観を持つ人がいたので方向性をそろえることが難しく正直なところやりづらかった。今回のお題が新規事業の立案であるため時間を有するものであるにもかかわらず、予定より時間が減らされていたのできつかった。

デジタル化が進みフィルム事業の売り上げが落ち込んでいるにもかかわらず、この事業を続ける理由と思いについて知ることができました。また、多角化し様々な業務を展開している中の一部についての説明や今後の展開についてどのように考えているのかなど社員さんの意見を知ることができました。

富士フィルムの業務内容についてより理解を深めておいた方がよかったと思っています。というのも富士フィルムの事業を展開を考える課題だからです。

事業を多角化されている中で常に新規事業を立案するというのがとても難しくて自分には会わなかったと感じたからです。常に変化する社会のニーズに対応して新しいアイデアを出し続けるのは大変だと感じました。ただ、それを乗り越えればとても魅力的だと思います。

新しいアイデアを出し続けるのは今の自分にはできていないのでこのままでは内定を頂くのは難しいと感じました。ですが、面接では人間性を評価してくださったのでその点においてはよかったと思っています。また、体育会の属性が多いと感じたので雰囲気はあってると思いました。

現段階では、自分にはない新しいアイデアを出す能力を持っている人材を求めていると感じたため、向いていないと思うが社員の方の雰囲気や企業風土はとても自分にマッチしていると感じました。また新しいことにどんどん取り組んでいくスタイルに魅力を感じました。

特に本選考に大きな影響を与えているとの話は頂いていないからです。ですが、人事の方とはとても仲良くさせていただく機会が多いためその点に関しては有利になると感じました。

もともと父親が銀行員であった影響もあって金融をメインに見ていました。特に社会に大きな影響を与えているメガバンクのインターンを志望していました。私の理想の将来像は「困っている人を手助けできること」なのでコンサルティング企業やSierをメインに見ていました。全体を通して大手企業のインターンを志望しました。

今回のインターンシップを通じて、私は「困っている人を助けたい」という思いに加えて多くの人々の生活の支えになりたいと思うようになりました。そのため金融やコンサルティング企業、Sierを中心に見ていたのから富士フィルムにかかわらずメーカーを中心に企業研究をするようになりました。また、自身の就職活動において新しいことにも進んで挑戦しようと思うようになりました。