【歴史と共通点を活かせ！】【23卒】富士フイルムの事務系総合職の最終面接詳細 体験記No.40492（非公開/女性）（2023/3/10公開）

会場到着後、インターンシップに参加していた人事の方に談話室に案内され軽い世間話を行った後、別スタッフがアンケート用紙を持ってきてくれる。そのアンケートは30分程度記入時間が設けられ、自身のパーソナリティに関する質問が10問程度あった。書き終わった後その用紙は面接官に渡され、面接材料となる。その後順番が来ると面接会場に案内され、面接開始。終了後は、会場到着後案内して下さった人事に別室に連れられ、軽い談笑をしたのちに終了(志望度を測る質問はいくつか絡んでいたように思う)。

最終面接であるので、これまで1次面接や2次面接で述べてきた内容と異なることのないよう過去の受け答えを復習すると共に、富士フイルムの歴史や社員の特徴などとの共通点を更にブラッシュアップして臨めるようにした。

2名のうち1名は座談会で見たことがあったが、実際お会いするほうが気さくに感じられた。もう一名は、一見気難しそうに見えたが話していくと関西弁で突っ込みが入ったり笑いながら質問して下さるなど、緊張感はあったが圧はあまり感じられなかった印象。

なし

古森重隆「魂の経営」「Never stop」

大学生時代に注力したものの割合は、それぞれ項目は何でどのようになっていたか。

大きく言うと、アルバイトと学業で8：2です。具体的には、○○でのアルバイトと○○語の学習ということが出来るかと思います。そのような割合にした理由として、まずアルバイトは1年生の春から現在に掛けて3年以上続けており、その活動の中でも○○や○○などの高い目標を自身の中で掲げて達成させてきたという経歴があるので、自身の中で非常に思い入れのあるものとして残っているため8割とさせていただきました。一方で、○○語学習に関してもアルバイト同様大学生になって本腰を入れて取り組んできたことであり、自身の中で○○語資格試験の最上級を目標に掲げて達成のために精力的に取り組んでまいりましたので、残りの2割を占めることとなりました。一見学業に割いた割合が少ないように見えるかもしれませんが、決してそのようなわけではなく、自身にとってのアルバイト経験があまりに大きいものでしたので学業が2割という結果になったのであり、同じくらいの熱量で取り組んだと認識頂けますと幸いです。

最後何か伝えたいことがありましたらお伝え下さい。

はい。私は、御社の社員の方々の属性として多くいらっしゃるような帰国子女でもなければ体育会系の部活に入っていたというわけでもありません。しかし、その代わりにこれまでの学生生活で○○語の学習を○年続けたり、アルバイト先のカフェでの販売促進活動を行った経験から、○○語の語学力やリーダーとしてチームを率いて大きな成果を出す力を身に付けてきたつもりでいます。「思い出を長く記録して残す」という意味で価値のある「写真」を主力製品として扱う御社というフィールドで、今までの語学力やチーム達成力を活かし、必ずや成果を残せる人間になります。今回ご縁が結ばれ、御社で働けることをこころより願っております。本日は貴重なお時間を頂きまして誠にありがとうございました。