21卒 本選考ES
事務系総合職
21卒 | 横浜市立大学 | 女性
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Q.
営業または人事総務・経理を志望する理由(各250)
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A.
営業:営業職を志望します。私は誰かの役に立つ仕事をしたいからです。私はこれまでの学生生活の中で、自分が何かをしてあげることで相手が喜ぶ姿を見ることにやりがいを感じてきました。営業職は多くの職種の中で、唯一お客様と直接関われる仕事であり、お客様のニーズに寄り添った価値を提供することで、お客様が喜ぶ姿を一番近くで見られることに魅力を感じました。またアルバイトの接客業や海外留学の経験から、相手の表情や動作、仕草から相手の意図を汲み取る力を営業でも活かせると考え、営業を志望しています。 法務:法務を志望します。私は大学で国際法を専攻しており、その法的知識を活かして企業経営のリスク回避に貢献できると考えたからです。企業不祥事に対する世間の目は情報化社会の発展とともに厳しく鋭くなってきており、企業のリスク管理の失敗が企業に与える損失は多大なものとなり、企業戦略策定時の予防法務の重要性は今後も高まります。その中で法務職は必要不可欠な役割だと考えます。私はビジネスの最前線で展開されている状況に迅速に対応し、問題点を伝えることで、縁の下の力持ちとして企業活動を支えたいと考えています。 続きを読む
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Q.
留学経験について(100)
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A.
大学2年の夏休みに1か月間カナダでの語学研修、大学2年の春休みに2週間オーストラリアでの国際ボランティアに参加しました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたことについて
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A.
テーマ(20):ゼミで参加する全国模擬裁判大会での準優勝 内容(250):模擬裁判大会では2国間の架空の国際問題をもとに、主張の論理性を裁判形式で競います。ゼミ生約20名で大会での優勝を目標に、3か月間準備を行いました。大会直前、自分たちが当初想定していたレベルまで仕上がらないことから、大会での予選敗退が頭をよぎりました。そこで私は積極的に後輩や同期の相談役になり、各人に寄り添った助言や励ましを送りました。さらに理解が追い付いていない後輩がいたため、一緒に問題を整理・検討し、疑問点を解消する時間を設けました。結果、今年度の国内大会では17校中2位の成績を修めました。 意義・選んだ理由(250):私がこのゼミを選択した理由は、ゼミ見学に行った際に先輩方が模擬裁判大会での優勝を目標に、チーム全員で一丸となって努力されている姿を見て、私もここで頑張りたいと思ったからです。私自身、高校時代にハンドボール部に所属しており、目標を達成するために仲間とともに努力を重ねることにやりがいや楽しさを感じていたことから、同じような形態のゼミに魅力を感じました。また昨年度の大会では決勝戦で惜しくも負けてしまい、非常に悔しい思いをしたので、今年度こそは絶対に優勝したいという想いから、優勝を目標に設定しました。 学んだこと(250):ゼミ活動を通して学んだことは3つあります。1つ目は目標の優勝はできなかったものの、仲間と一緒に同じ目標に向かってがむしゃらに努力することの楽しさです。仲間とともに大会に向けて自分たちができる最大限の努力をしたため、大きな達成感を得ることができました。2つ目は個人プレーになるのではなく、チームのために行動することの重要さです。3つ目は同期や後輩と定期的にコミュニケーションを取ることです。そのつど適切なアドバイスを送ることで、大会前の不安解消や短期間での修正を図ることができたと考えます。 続きを読む
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Q.
なぜルネサスを志望するのか(300)
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A.
貴社であれば「モノづくりを通して人々の生活を支えたい」という私の想いを実現できると考えるからです。大学の実習でカンボジアを訪れた際、現地の生活水準の低さを目の当たりにし、改めて日本のモノづくりの技術力の高さを実感しました。さらに部活動やゼミ活動で、仲間を支えることにやりがいを感じていたことから、上記のような想いを抱くようになりました。貴社の製品はあらゆる電子機器に搭載され人々の生活に欠かせないため、より多くの人々の豊かな生活作りに貢献できると考えます。また海外売上高比率が約6割と高くグローバルに展開していることから、学生時代の語学留学や国際ボランティアの海外経験を活かせると思い、志望します。 続きを読む
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Q.
多様性の尊重、オープンコミュニケーション、リーダーシップのどれかを発揮して成し遂げた経験(300)
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A.
【多様性の尊重】大学2年次2週間オーストラリアでの国際ボランティアに参加しました。共同生活のボランティアだったため、私は一緒に食事を作ったり観光に行くことを想定していました。しかし様々な国籍のメンバーがおり、私がみんなで一緒にご飯を食べることが当たり前だと思っていたことも、みんなにとって当たり前ではなく、最初は私一人で食事をしていました。このようなバラバラなチーム状況を打破するために、まずは自分が心を開いて自分のことを話して知ってもらい、その後相手のことを知るようにしました。結果、お互いの価値観を理解し尊重することで、最終的には一緒に食事作りや観光をし仲を深め、ボランティアを成功させました。 続きを読む