18卒 本選考ES
アーキテクト
18卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校生、大学生の各年代順に簡潔に書いてください。 800文字以下
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A.
【小学校】6年生の頃、友達と数独パズルでどちらが先に解けるか競い合っていました。互いに負けなくないという気持ちが強く卒業式当日まで新しい問題に挑戦し、結局勝負がつかないまま卒業しました。【中学校】卓球部の主将としてチームを県大会出場に導きました。私が主将になるまでの2年間はいずれも地区大会で1勝もできない弱小チームでした。私は主将になってまず明確な目標を立てるべきだと考えました。そのために定期的にミーティングを行いチーム内で目標を決め、達成するためにどのような練習をするか話し合い実践してきました。その結果、最後の大会では団体と個人両方で県大会に出場できました。【高校生】インターハイ出場を目標として部活に力を入れてきました。練習が多く毎日始発の電車で学校に行き、帰宅は夜9時をいつも回っていました。とても練習が大変で苦しかったため、部活を辞めたくなることもありました。しかし、皆苦しい中で頑張っているのだから自分も頑張らないといけないと強く思い、1度も休まず練習を頑張りました。その結果、最後には団体でインターハイ出場という目標を達成できました。この経験から、高い目標でも粘り強く取り組むことが重要だと感じました。【大学生】班長としてゼミナール大会に出場しチームの優秀賞獲得に貢献しました。初めは十分議論ができておらず教授からクラスで最下位と言われる程でした。そこで私は賞を取るためにはまず深い議論ができないといけないと思い、そのために「意見交換をする機会の増加」「各自の役割を明確にすること」が重要と考えました。加えて班で集まる際には、事前に話し合う内容を決め各自事前に調査を行ったうえで議論できるよう心掛けました。そして、各自の調査結果や考えを共有することで議論を深めることができ結果、優秀賞を獲得できました。この経験から、各自の考えや情報の共有がチームで活動する上では重要だと感じました。 続きを読む
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Q.
貴方の強みや得意なこと、研究成果などを具体的に教えてください。 800文字以下
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A.
国際経済を研究するゼミに属しています。その中で私の班では、難民問題がドイツ経済にどのような影響を与えるのか研究してきました。現在のドイツは日本同様、深刻な高齢化により労働人口が減少し将来経済が停滞する恐れがあると懸念されています。その中で難民の年齢層は若く、大量に受け入れることで国内の労働人口減少、高齢化を抑制し経済成長に繋げることができます。短期的に考えると、難民への手当や補助が必要となるため国民の負担が増えるという問題点が挙げられるが、長期的に考えると労働人口の若返り、高齢化抑制、高度経済成長の実現できるのではないかと私の班は考えました。つまり、ドイツは将来の経済成長を実現するために難民を受け入れていると言えます。この研究は高齢化が進み、将来難民を労働者として受け入れる可能性がある日本にとっても意味ある研究だと私は考えています。そして研究を通して、物事を考えるときは短期の結果を求めるだけでなく長期の結果も考えることが重要であるということを学びました。研究において私が大切にしてきたことは周囲との情報共有です。比較的新しい社会問題であったため論文や書籍が少なく、研究当初は情報収集が大変でした。また、私たちのゼミでは月に1度研究報告会を行っていたため、それまでに情報を収集しまとめなければいけないというプレッシャーもありました。そこで私は、各自の役割分担を行い自分の範囲は深く研究を行うこと、週に1回必ず集まり情報共有することが重要と考え実践してきました。また情報共有の時には、調査結果だけでなくそれに対する各自の考えや意見の共有も行い、より内容の濃い議論ができるよう心掛けてきました。その結果、月に1度の研究報告会では毎回教授から良い評価をいただくことができ、成績評価でもA+を取ることができました。 続きを読む
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Q.
その他ご自由にお書きください。140文字以内
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A.
成長には個人の意欲だけでなく周りの環境も大切だと考えています。貴社の説明会で多くの社員の方が現状に満足せず常に挑戦を続ける「非・安定」の精神をもって仕事されていると聞いた時、互いに良い刺激を与えられる環境があるのだと感じました。私もそのような常に高みを目指せる環境で成長したい。 続きを読む