
23卒 本選考ES
ITコンサルタント
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Q.
貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校生、大学生の各年代順に簡潔に書いてください。(800)
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A.
私らしさとして挙げられるのは主体性を持ち、結果が出るまで挑戦し続けることである。 小学校では、少年野球チームに入り、小学校6年生では主将を務めた。そこで人生で初めてリーダー経験をし、他の人とは何か違うことをすることに楽しさを覚え、果敢に挑戦するようになった。小学生ながらチームへの気配りに常にしながらまとめあげた。実績として7年ぶりの県大会出場を果たした。 中学校では所属する軟式野球部で主将、体育祭で応援団長、生徒会に入るなど様々な領域でリーダー活動を行なった。また個人としては中学生軟式野球県選抜の選考にエントリーし、それを突破して県選抜メンバーとして選ばれた。 高校では所属する硬式野球部で主将を務め、練習方法の改善を図った。以前は練習時間が短いにも関わらず、打撃や守備に特化した練習が多かったため、私から様々なケースを想定したゲーム形式の練習に変えることを提案した。そうすることで短時間の練習の中でもチーム力を上げることができ、以前より効率的な練習方法を生み出せた。 大学では3つのことに挑戦し続けて成果を上げた。1つ目にサークルを立ち上げて3ヶ月で30人弱集客したこと。2つ目に特待生の権利を得たこと。3つ目に飲食店のアルバイトで新人教育担当に立候補し、新人のミスを0に近づけたこと。この3つのことに注力した。 続きを読む
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Q.
貴方の強みや得意なこと、研究成果などを具体的に教えてください。(400)
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A.
私の強みは「結果が出るまで挑戦し続ける」事である。この強みは小中高の野球部での主将の経験から培ってきた。大学ではこの強みを活かし、3つの取り組みで成果をあげた。1つ目に野球サークルを立ち上げ、3ヶ月で約20人集客した事である。これは私自身が3つの取り組みとして「認知度向上」「真似」「差別化」を行い、他のサークルとは違った勧誘方法を用いた事による成果である。2つ目に特待生の権利を得た事である。受験に失敗した「悔しさ」が原動力となり、入学当初から目標に掲げて「諦めない気持ち」を保ったことが成功要因である。3つ目に飲食店のアルバイトで新人教育担当に立候補し、新人のミスを0に近づけたことである。業務の統一性の無さの気づきから、「試行錯誤」を重ねて完成させたマニュアルを導入したことが成功要因である。この3つの取り組みと成果から私の強みは「結果が出るまで挑戦し続ける」ことだと考える。 続きを読む
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Q.
これまでの人生を振り返って最も夢中になって取り組んだことを教えてください。(400)
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A.
高校野球である。私は主将を務めた。県内ベスト8を目指して活動していたが、圧倒的に練習時間が短い中で強豪私立校に勝たなければならなかった。主将としてチームに貢献したく、まずは練習方法から変えることが必要だと考えた。試行錯誤を重ねて2つの新たな練習メニューを提案して取り入れた。1つ目に様々なケースを想定したゲーム練習だ。大会前は偵察班が撮影してきたビデオをもとに相手チームの弱点を分析し、また試合後は振り返りを通して自分たちの苦手な部分を明確にした。その上で相手の弱点を突くケース、自分たちが苦手とするケースを中心に質の高い練習を行った。2つ目に冬場はポジションごとに分かれて個人に当てる練習時間を増やした。積雪によりグラウンドを使った全体練習ができないため、ポジションごとにチームを細分化させポジションリーダー中心に最適な個人練習を行い、身体能力向上を図った。結果、県内ベスト4まで勝ち続けた。 続きを読む