
23卒 本選考ES
総合職 システムエンジニア
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Q.
サークル・アルバイト等での経験(200字以内)
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A.
私はピザドライバーのアルバイトにおける課題解決に尽力しました。注文が多い日は業務が煩雑になり、配達の遅れが発生してしまう状況でした。そこで作業の効率化を図る提案をしました。具体的には、各業務の効率的な方法や正確な情報をまとめた書類を共有することで、全員の共通認識を改めて確認しました。これにより、月間クレーム数が減少し、お客様の満足度の向上に繋がりました。 続きを読む
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Q.
NSSOLに対する志望動機をご記入ください(400字以内)
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A.
私は自分の力を他人のために使いたいと考えているため、SIer業界を志望します。学生時代から他人の面倒を見ることが好きで、勉強を教えたときにもらえるありがとうという言葉が好きでした。そのため、お客様からのご要望に応えることで感謝の言葉をいただけ、達成感を感じることができるであろうSIer業界に興味を持ちました。 その中でも貴社を志望する理由は、貴社の雰囲気や業務環境が自分に合っていると感じたからです。私は、周りの人との良い相互作用によって人は成長できると考えています。実際に、友人に負けたくないという競争意識から努力するモチベーションに繋がり、学業や部活動の成績向上を経験しました。私は、貴社の強みである長年培ってきた技術力と、時代の変化を見据えた考え方は、自身の成長に繋がると考え貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れたこと(400字以内)
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A.
研究活動における課題解決に最も力を入れました。私の所属している研究室では、ロボットの概念形成に関する研究を行っています。未知の環境で学習し続け、会話や身体操作が可能になるまで成長する幼児の学習過程を参考に、ロボットに概念を形成させるというアプローチによって、ロボットに柔軟な知能を獲得させることを目標としています。その中で私は、ロボットがより正確に人間の言葉の意図を理解するための処理システムの提案、改善に取り組んでいます。既存のモデルでは、ロボットが処理できる人間の言葉に大きな制約がありました。例えば、“物体名や場所名が2種類以上含まれてはいけない“、”複文ではいけない“等の制約です。そこで、全体の把握と要点の整理を改めて何度も行うことで、解決案をいくつか試すことができ、システムの精度が向上しました。私は研究活動を通して、理論立てて物事を考える力を鍛えることができました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で最も困難だったこと。またそれをどのように乗り越え、どのように生かすことができたか(400字以内)
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A.
私が最も苦労したのは大学受験です。私の通っていた高校は「文武両道」を掲げており、私はソフトテニス部に所属していました。しかし、部活動による帰宅時間の遅れや疲労により、学業における高成績の維持は容易ではありませんでした。そこで当時2年生だった私は、受験本番までの勉強の計画を立てました。高得点を取るためには、学習内容を何度も理解し、繰り返し問題を解くことが必要です。しかし、物理と化学は学校の授業進度が遅く、3年生の12月にようやく学び終えることを知りました。そこで、勉強の時間が確保できる長期休みを利用し、理科科目の予習を2年生の期間内に行いました。その結果、演習を何度も解く期間を作ることができ、理科科目を得意科目とすることができました。このように、事前に決めた計画をもとに効率良く勉強を行うことで、第一志望の大学に合格することができました。 続きを読む
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Q.
その他経験・自己PRについてご記入ください(400字以内)
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A.
私は一度やると決めた事は最後まで全力でやり遂げることのできる人間です。それは、学生時代の講義において発揮されました。講義で学ぶ内容が専門化していくにつれて難易度が上がり、内容の理解が追い付かないという問題がありました。そこで、成績向上のために次の2点を必ず継続することにしました。まず、予習により講義内容を初めて聞くという状況にしないよう努めました。予習段階で理解できなかった部分のみを集中して聞くこととなり、講義時の負担の軽減や内容の理解の促進に繋がりました。次に、分からない部分を絶対に放置せず、少しでも疑問を感じる度に質問しました。回数を重ねる中で点と点が繋がることがあり、その達成感は勉強するモチベーションの向上に繋がりました。これらの取り組みを継続的に続けた結果、最終的に成績上位6名に入ることができ大学院試験を免除していただけました。 続きを読む