20卒 本選考ES
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
⼤学院では,「外国⼈観光客を対象とした防災知識提供システム」を開発してきまし た. ⽇本 は災害が多い国であり,年々増加している外国⼈観光客に対応した防災対策が必要 だと考えられるからです. そこで,私のシステムでは ,外国⼈観光客の⽅に,⽇本で発⽣する災害や,災害時の⾏ 動などを平常時に学んでもらいます. その際に,楽しく学んでもらいたいと 考え,クイズや漫画で提供するなどの⼯夫をして います. 続きを読む
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Q.
学⽣時代にもっとも⼒を注いだこと
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A.
私が今までに最も⼒を⼊れて取り組んだことは「研究活動」です. 私の研究は「防災⽀援」を対象としたものであり,災害が頻発する ⽇本において,私の 研究で⼀助を担いたいと考え,⽇々研究に取り組んできました.その中でも,特に学外 発表には積極的に参加し,質疑応答で客観的な指摘を頂いた意⾒を参考に,システムの 改善に活かしてきました. また,学外発表は,学外の ⼈にも,研究を広く知ってもらう貴重な機会であり,聴講者 の⽅に,私の研究に興味をもってもらいたいという思いがあったので,プレゼンテーシ ョンには特に⼒を⼊れてきました.その努⼒が実り,学外発表の⼝頭発表にて,5度受賞 しました. 続きを読む
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Q.
⾃⼰PR
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A.
私の強みは,「何事においても前向きにとらえ,積極的に取り組む姿勢」です.失敗し た時には適切な量のみ反省し,次に活かせる機会だと考えて⾏動してきました. 積極的な取り組みとしては,講義のTAがあります.学⽣の質問に上⼿に答えられ なかっ た時には,どうすれば良かったのかを考え,常に改善を⼼がけてきました.その結果, 学⽣からのアンケートでは評価が良く,その後も複数の講義でTAを任せていただけまし た. また ,研究活動では,論⽂誌へ過去に2度投稿し,不採録となりましたが,決して諦め たことはありません.査読者の⽅からのご指摘を真摯に受け⽌め,誠意修正し,現在も 再度挑戦しています. 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
幅広い分野のお客様を対象に業務を⾏っている点や,社会基盤を⽀える⼤きな仕事がで きること,またチャレンジすることに前向きな環境がある点に魅⼒を感じ,貴社を志望 します. 私の研究 活動におけるモチベーションとして,⼈の役に⽴てるという実感や,次々に挑 戦していくことが楽しいといったことがありました.さまざまな分野のお客様に対応し て業務を⾏える点や,多くの⼈々の幸せに貢献できる点は,私がやりたいと考えている 仕事のあり⽅と合致している点が多いと考えています. 貴社では,私が研究活動を通して培った課題解決の考え⽅やアイデアなどを,⼗分に活 かして働けるのではないかと考えています. 続きを読む