【技術と情熱、成長への挑戦】【23卒】シーイーシーのシステムエンジニアの本選考体験記 No.23070（非公開/非公開）（2022/4/18公開）

シーイーシー会社説明会

企業についての説明、質疑応答

事前準備や注意したことは特にありません。事業内容はしっかりと聞き、志望動機とどのように結びつけるかを考えられるようにしました。

必須

履歴書の項目

LINEで写真を送る

学校指定の履歴書

自分は手書きで提出したので、誤字をしないように注意しました。最終面接で原本の提出が必要なので、大切に保管するようにしてください。

選考には関係ないです。面接でアピールしたいことを論理的に書くようにしました。志望動機は深く考えず、なぜIT業界を志望するのかを書きました。証明写真は写真館で撮影しました。

なし

SPI対策本を一周すれば大丈夫でした。他社の対策と並行して行えます。

不明

科目→言語、非言語、性格検査
制限時間→20分

なし

特になし

SIerに求められる自主性やチームでの活動の強みを評価してもらえたと思っています。一次面接なので、コミュニケーションをすることを意識しました。

雑談に近い面接でした。インターンシップを担当してくれた方だとわかったので、インターンの感想などを混ぜながら話しました。

なし

なし

アルバイトでの経験の詳細

私はディズニーシーでアルバイトをしていました。幼少期からよく足を運んでいたのスタッフに憧れを抱いていたため、ディズニーシーでアルバイトをすることにしました。アルバイトでは常に笑顔で接客することを意識していました。しかし、お客様の質問に自信を持って答えることができなかったことが課題でした。そこで、実際に私がディズニーシーのパークに足を運び、来場するお客様がどういったことを知りたいのかを勉強しました。混雑する時間帯や空いている時間帯、どの商品がどこに売っているかなどを徹底的に調べ上げました。その結果、お客様と自信を持って受け答えをすることができるようになりました。わからないときはお客様の立場となって考えることの大切さをアルバイトを通して学びました。

文系なのになぜIT企業を志望しているか

私は、IT企業に就職し、プログラミングに携わることで、やりがいを感じながら熱意を持って取り組むことができると考えたからです。私が〇〇を17年間続けることができたのは、自分の成長を実感することができたからだと考えています。〇〇は、複数の基本的なリズムパターンがあり、それらが組み合わさることで一つの曲を構成します。一つ一つのリズムパターンを習得するたびに技術の向上を実感し、やりがいを感じることができました。プログラミングも同様に、いくつかの基本的なコードが組み合わさり一つのシステムを構成します。Progateなどで学習をした際に、新しいコードを理解し、習得することで同様に成長を実感し、やりがいを感じることができたため、IT企業を志望しています。

事前に人事の方と面談
その後面接をし、最後に人事の方と面談をして終了

二次面接だったのである程度志望動機を考えましたが、なぜシーイーシーを選んだのかという点には触れられませんでした。

雑談に近い形式です。事前に人事の方から、どの部署のなんという方が面接をしてくださるか伝えていただけるので、逆質問の時に活かしました。

なし

なし

挫折経験と乗り越えた経験

私が挫折した経験は、〇〇部での演奏会で失敗してしまったことです。小さなミスを重ねてしまい、演奏箇所がわからなくなってしまった結果、演奏が止まってしまいました。演奏を止めてしまうというミスは、最もやってはいけないミスだったため、悲観的な思いを抱いてしまいました。「どんなに練習をしても結果が出なければ意味がない」と考え、しばらく練習や活動から離れてしまいました。しかし、他の部員が活躍している姿を見て、「私も負けてられない」と思い、練習のやり方を見直しました。これまでは早く曲を完成させたいという思いから、誤魔化せる小さなミスを無視していましたが、そうしたミスともしっかりと向き合い練習に取り組みました。その結果、少しずつ上達し、本番ではミスを恐れずに楽しんで演奏することができました。

チームでの活動の経験

吹奏楽部でのバンド活動がチームでの活動経験です。私の所属していたバンドでは、演奏の様子を録画していました。初心者だった当時は、その動画を見ると違和感を感じ、演奏に納得することができていませんでした。原因を考えたところ、演奏中に感じた私の意見をメンバーに伝えることができていなかったことが原因であると感じました。初心者である私が意見を言うことで、メンバーから反感を買うのではないかという思いから、意見共有を避けていました。そこで、勇気を出して発言をし、話し合いの場を設けました。全員が演奏中に感じたことの意見を共有し、自分達の課題と、課題解決のための練習方法を定めました。こうした取り組みを毎回することで少しずつ演奏の完成度が上がり、質の高い演奏をすることができるようになりました。

人事の方と面談し、最終面接
その後、人事の方と再度面談し終了

携わりたい業務を経験を基に伝えることが大切だと思います。こういう過去があったから、御社のこの業務に関心を持ち、取り組みたいと伝えることで、熱意を伝えることができると思います。

やや厳かな印象を受けました。なぜITか、なぜシーイーシーか、どのようなシステムに携わりたいかを聞くことで志望度を注意深く見ている印象を受けました。

内定面談時にフィードバック

ワンキャリア、就活会議

自己PRをしてください

私は目標達成のために努力を惜しみません。大学に入学し、軽音楽部に所属しました。所属していた軽音楽部は年に7回発表の機会があり、毎回必ずメンバーを変えて出演する方針でした。初心者であり技術が未熟であった私とバンドを組んでくれる人はほとんどいませんでした。そこで、目標として、「コツコツと努力し優れた技術を身につけ、たくさん出演し活躍する」ということを目標として掲げました。目標達成のために毎日3時間以上練習しました。練習では参考音源と自分の演奏をしっかりと聴き比べることで課題を発見し、毎回課題解決に向けた練習メニューを考え、実践しました。毎日練習に取り組んだ結果、私は部員の3年間の平均出演回数が15回のところ、3年間で30回出演し、目標を達成することができました。業務に携わる際も、目標を定め、努力を怠らず達成のために取り組み続けたいと考えています。

どのようなシステムに携わりたいか

私はモビリティの部門に携わりたいと考えています。その中でもコネクティッドサービス部門に関心があります。私の実家は昨年、車に突っ込まれてしまい、家が半壊状態になってしましました。原因はドライバーの居眠り運転でした。このような事故を防ぐために、私は、ドライバーの様子を検知し、インターネットに接続することで、場合によっては運転を禁止させることができるようなシステムの開発に取り組んでみたいと考えています。また、道路の様子を他の車と連帯しながら確認し、対向車や歩行者の存在など、より詳細に表示するカーナビシステムの開発にも携わりたいと考えています。御社での貢献を通して、少しでも事故を防ぐ取り組みをしたいと考えているため、コネクティッドサービス部門の業務に携わりたいです。