21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
「あなたが周囲の人を巻き込みながら取り組んだ活動は何ですか?」
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A.
私が大学生活において最も主体的に取り組んだのはゼミ活動です。 その中でも、10大学合同セミナーという10大学25人で25000字の共同論文を作成するという活動で代表を務めました。 ここで私は論理性と情緒性を兼ね備えたリーダーシップを取れたと思っています。情緒面では、議論を通して良い論文を書くためにメンバー全員に連絡を取り、現状をどう思うかを把握し、皆の意見を論文に反映させるためにグループワークを取り入れました。モチベーション向上のために、全員の長所を理解し、それぞれを生かした役割分担を行いました。論理面ではテーマ決定等で意見が割れた時は、候補ごとに論理性、オリジナリティ、データの集めやすさ等判断項目をまとめた表をexcelで作成し、全員に点数付けをしてもらう論理的な決定方法をすることで、全員の納得を得られた。このように多様なバックグラウンドを持つ人々を情緒面、論理面を合わせたまとめ方をすることで、結果、どのセクションよりも全員が主体的に取り組み、20人の教授にも時代に即した考察がなされた論文で、組織として一番であったと評価されました。終了後全員が納得するものが出来たと確信し合い貴方が代表で良かったと感謝されました。 続きを読む
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Q.
味の素で成し遂げたいことはなんですか
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A.
人々の健康格差の是正です。これはASVの中の健康な生活へのアプローチであると思います。ゼミで経済格差を研究する中で世界で深刻な経済格差問題の裏に、貧困層の健康状態の悪さ、健康格差問題があると知りました。そこで味の素が持つアミノ酸の技術を生かして誰もが手に入れやすい値段で健康を助ける商品を届け、健康格差を是正したいと思いました。そして誰もが自分のベストパフォーマンスを発揮できる日々に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
研究テーマ
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A.
研究テーマは発展途上国の経済格差です。理由は世界のGDPは増加し続けているのに、国内を見ると特に東南アジアの国内格差が深刻である矛盾した現状に興味を持ったからです。機会や資産に恵まれたわずかな人々が利益を得る現状に不条理を感じその原因や解決策を研究しています。貧困の原因は主に教育格差であり、是正すべきは、個人の努力で変わらない、世代間に受け継がれる貧困だとし教育を軸にした解決策を考察しています。 続きを読む
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Q.
2021年「味の素(株)」が社名を変更することになるとしたら、あなたはどんな社名を付けますか?理由と併せ、200字以内で記述してください
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A.
私だったら、味の素という名前自体は変えません。なぜならその名前自体が商品の名前として高い知名度を獲得しているからです。しかし味の素はこれからもっと規模を広げ、世界の味覚にもアプローチしていく必要があります。そのため、「AJINOMOTO」に変更します。 続きを読む