
20卒 本選考ES
ものづくり総合職(研究開発職)

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Q.
あなたの特徴を表すキャッチフレーズを2つ挙げ、それぞれを裏付けるエピソードと合わせて教えて下さい。【ひとつめ】 (入力の際は改行せずにご回答下さい。尚、特に強調したい箇所はカッコ(『』や【】など)を使用するなど、工夫して頂いても構いません。)500文字以下
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A.
私は、【最善を選び取る革命家】です。私が所属する茶道部では、部長時代、在籍部員の退部による部員数減少問題がありました。私は他部活動に比べ部費が高いことが一因と考えました。しかし、部活動の継続には部員の満足度向上が必要不可欠であり、部費の削減では別のところで再び綻びが生じると考え、部費に見合うレベルの活動を提供するため、外部講師の依頼を計画しました。外部講師の選出基準として、学生茶道に尽力していること、値段交渉が可能なことの2点を挙げ、指導交渉を重ねました。数回に渡る交渉の結果、現状と同じ一人当たり月四千円という破格での指導を可能にしました。当初は外部講師の参入に懐疑的な部員もいましたが、講師の協力の下、着付けや合宿、外部茶会への参加など密度の濃い活動を行った結果、徐々に部員もさらなる活動内容の拡大に向け様々な意見を出し、部員全員で活動内容の変革を行っていきました。この結果、在籍部員は一人も辞めることなく、さらに4人の再入部員を獲得しました。このように私は、問題に対して“一時の解決策ではなく、全体にとって利益となる”ことを考え、これまでにない方法を取り入れる革命家のような人間です。 続きを読む
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Q.
あなたの特徴を表すキャッチフレーズを2つ挙げ、それぞれを裏付けるエピソードと合わせて教えて下さい。【ふたつめ】 (入力の際は改行せずにご回答下さい。尚、特に強調したい箇所はカッコ(『』や【】など)を使用するなど、工夫して頂いても構いません。) 500文字以下
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A.
私は【曲げられる女】です。私は、協力関係こそが良い結果をもたらすと考えています。多種な意見をぶつけ合い、取り入れ、ブラッシュアップしていくことで良い選択が出来ます。このように考えた大きな経験として研究活動があります。私は研究者として0から一を作り出したいという思いから、チームリーダーとして新規物質の研究を行っています。対象は先行研究が少なく、私達の実験でも失敗が続きました。次第にチーム内で研究対象を別の物質に変えるか否かで意見の対立が生じました。私は、「一度やると決めたことはやり通したい」と考えましたが、全員で意見をぶつけ合ううちに、チームにとって最善の選択をするには現状の実験方法を変えることが必要であると気付かされました。これまでは一部の人と先生で実験方針を定めていましたが、多角的な意見を取り入れるため全員で同じ文献を調査し、新たな観点での実験を試みたところ新規物質の作製に成功しました。この経験から、“対立が実験成功の手掛かり”になり、チームにとって最善の結果をもたらすことを学びました。このように私は今後も【曲げられる女】として人々の良い意見を吸収し、自分を高めていきます。 続きを読む
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Q.
あなたがKOSEの研究に足りないと思う点を挙げ、入社後ご自身がそれをどう変えていきたいかを教えて下さい。 (入力の際は改行せずにご回答下さい。尚、特に強調したい箇所はカッコ(『』や【】など)を使用するなど、工夫して頂いても構いません。) 500文字以下
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A.
【個々に寄り添う最適性】が足りない点であると考えます。PM2.5や花粉量の増加といった環境問題の悪化に合わせアレルギー問題が台頭化する昨今において、人々の抱える問題は多種多様になっています。このような状況下において、世の中のニーズは、個々人が各々の体質や環境、気分に合わせ最適なものをカスタマイズするという、よりパーソナルなものになっていくと思います。「肌本来の美しさを引き出し、それを輝かせる」という貴社のコンセプトをさらに伸ばし、顧客の満足度を高めるためにも、”一人ひとりに合わせたパーソナル化”が今後の課題であると考えます。そこで、パーソナル化を推進するためにも、私は貴社において素材開発研究に携わり、高機能付加価値を持つ新たな素材の探索や組み合わせの研究など、”素材の可能性を追求”したいです。大学院での研究から、素材そのものの機能を高めることや素材同士の組み合わせを変えることで製品性能が大きく変わることを学び、素材の無限の可能性を感じました。一人ひとり合わない素材は異なるため、素材が異なるにも関わらず同じ効能を持つ製品など、消費者の体質に合わせた製品を作り出したいです。 続きを読む
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Q.
あなたの知的好奇心が刺激されたできごとについて、それを表現する画像をアップロードして下さい。上記でアップロードした画像を説明して下さい。 (入力の際は改行せずにご回答下さい。尚、特に強調したい箇所はカッコ(『』や【】など)を使用するなど、工夫して頂いても構いません。) 300文字以下
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A.
この写真は、私が初めて企画から運営までを総括した茶会の写真です。茶道はお茶の提供が目的ではなく、空間のプロデュースが求められます。お客様をもてなすために、道具・好みに応じた抹茶、季節や目的に合わせた掛け軸・お花など様々なものを組み合わせて空間を提供します。そして、お客様のその日の気分や話の流れに合わせて点前の時間やお茶の濃さを調整します。このように一人ひとりに合わせた”究極のパーソナライゼーション”が茶道です。客側では気付かなかった多様な気配りを、提供する側で初めて気づきました。しかし、実際には失敗も多く、一人ひとりに最適なものを提供するためには、経験と知識が重要であると学びました。 続きを読む