22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 立命館大学大学院 | 男性
-
Q.
学生生活において、もっとも力を入れて取り組んだ学問・研究テーマは何ですか。(200文字以内)
-
A.
私はソフトハンドの深海運用(深海生物などの柔らかい対象の把持)に向けた、ソフトハンド材料の高水圧による特性変化の解明のため、先行研究がない中、自ら原理を構築し、解析装置の開発に注力しました。参考とする情報が無い為、私は他大学の教授や材料試験法の参考書などから自らアクションを取り情報を集め、計測原理を比較する事で、装置の小型化という研究の目標に最適な計測機構を製作する事が出来ました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容・その経験から学んだことについて入力してください。(200文字以内)
-
A.
私は卒業研究時のセンサシステム開発で、問題の解決に注力しました。当時利用していた公開ソフトのミスからセンサが機能しない問題に陥りましたが、先輩や教授も問題を特定出来ませんでした。そこで、毎日3時間参考書で勉強し何千行もあるソフトの理解を2か月間行い、問題を見つけ独力でセンサを修正しました。ここで問題に対し諦めずに情報を収集する重要性を学び、仕事でも粘り強い開発で社会に貢献したいと考えました。 続きを読む
-
Q.
Hondaを志望する理由を入力してください。(200文字以内)
-
A.
安全に対し熱い想いを持って貢献される姿勢に共感したからです。貴社では2030年に交通事故ゼロを掲げ、センサの問題に取り組まれている所や、日本初のレベル3の自動運転技術を確立された所にどのメーカーよりも安全に注力される姿勢を感じました。また懇談会でも感じた、話し合ってより良いものを作るワイガヤの風土にも憧れを抱き、そんな中で私も意見を言い合い、運転初心者も安心できる安全技術を提供したいと考えています。 続きを読む
-
Q.
その他、リクルーター伝えたい事等、自由記載ください。(指定なし)
-
A.
私は高速などでの自動合流機能を実現させ、運転初心者の合流に対する不安を取り除きたいという夢があります。このきっかけは運転初心者の友人の想いにあります。友人は高速の合流で緊張してしまい、安全確認が上手くできないことで運転に対し恐怖を抱いています。しかし私は、運転する事で乗り物を操る楽しさを知ってもらいたいという気持ちがあるため、どうにか私の力を活かしてこの恐怖を取り除けないかと考えたところ、私のロボット分野で培ってきた、目標に向け導入するセンサを選定する力、組み込みシステムを開発する力を活かし、自動車に斜め後方をセンシングする機能を導入し自動合流の機能を付与したいと考えました。しかし運転初心者が買うような低いグレードにこの機能を搭載できなければ、その方達に安心を提供出来ないので、性能を保証しコストを削減できるセンサの採用をすることで、夢を実現させ運転初心者の方に運転する喜びを広げたいと考えています。 続きを読む