本田技研工業の総合職の志望動機詳細（23卒）（2022/6/22公開）【挑戦と協力の未来】体験記No.30619

最終面接以外はオンラインだった。

私がホンダを志望した理由は二つある。
一つは、諦めないモノづくりへの気持ちだ。車中心のアメリカ社会の中でオートバイ事業の拡大に挑戦するなど、御社は常に挑戦を続ける中として、世界に驚きと豊かさを提供してきた。2019年のモーターショーで拝見した電気自動車へのシフトや中国市場で今後展開する予定の低価格の自動車については一人一人が既存の枠を超えた「革新」を目指している姿をうかがえる。
大学では、学業に力を入れてきた私としては分析力・観察力には自信がある。HONDAの一員としてこの先自動車業界を待ち受ける様々な難問を解決していきたいと考えている。
二つ目は、「仲間づくり」の精神である。ENEOSと共同開発のガチャコ等、HONDAは近年自動車の枠を超えて仕事をすることが多くなっている。今後のCO2排出の難問にぶつかっていくには一つの会社が頑張っても結果が出だせない。企業間を超えて協力する姿勢が必要だ。その姿勢をいち早く取り入れる御社で、会社内外の人と協力しながら自身・会社のロマンの実現を行いたいと考えている。