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インターン参加で選考優遇あり

キヤノン株式会社 報酬UP

【未来を切り拓く、カメラの挑戦】【20卒】キヤノンの冬インターン体験記(文系/ビジネスコース)No.6387(名古屋大学/女性)(2019/6/25公開)

キヤノン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 キヤノンのレポート

公開日:2019年6月25日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2019年2月
コース
  • ビジネスコース
期間
  • 3日

投稿者

大学
  • 名古屋大学
参加先
内定先
入社予定

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

興味を持ったのは、インターンシップの日程の中に、丸1日を使った、工場見学が組み込まれていて、メーカーを志望していた自分にとっては、貴重な機会になると考えたからです。また、そういったことを通してキヤノンへの理解を深められると考えました。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

面接前に、事前に過去のインターンシップ選考で何が聞かれたのかを把握しておいて、最低限、それへの質問には答えられるようにしてから、面接に臨みました。

選考フロー

エントリーシート → 最終面接

エントリーシート 通過

実施時期
2018年12月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

最終面接 通過

実施時期
2018年12月
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事部

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

インターンシップに参加する理由をしっかりと言語化できていて、それを堂々と自信を持って答えられたことだと思います。

面接で聞かれた質問と回答

なぜキヤノンのインターンシップへの参加を志望するのか

キヤノンへのインターンシップへの参加を志望する理由は、キヤノンへの理解をさまざまな方向から深めたいからです。たとえば、工場見学への参加を通して、普段キヤノンのものづくりがどのように行われているのかということを肌で感じたり、また、キヤノンの社員との交流を通して、説明会に参加するだけでは感じることのできない、社員の雰囲気や社風について知りたいと考えています。

どんな業界を見ていますか。またそれはなぜですか

今、就職先として主に見ているのは、メーカーです。なぜなら、自分は働くうえで、ものづくりに携わりたいと考えているからです。ものづくりに携わりたいのは、自分が働くうえで、どのような形で世の中に影響を与えたいかと考えたときに、目に見える形で世の中に何かを残したいと考えたからです。そのため、メーカーの事務系として、ものづくりを広めるという仕事に興味があります。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
東京本社
参加人数
50人
参加学生の大学
関東圏の大学が7割以上くらいでした。学歴はほとんどの人が早慶か難関国立大くらいでした。
参加学生の特徴
キヤノンは海外展開に積極的だからか、帰国子女や留学経験者など、海外志向の強い学生が多かったです。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

キヤノン製品のネットワークカメラを使った、新規事業立案

1日目にやったこと

キヤノンの概要の説明を聞き、そのあとで思考力ワークを各班で行いました。午後からは、ベテラン社員から、グローバル講演の話を聞き、そして残った時間で、各班で新規事業立案のワークに取り掛かりました。

2日目にやったこと

朝早くに本社に集合して、そこから全員でバスに乗って、宇都宮のレンズ工場に見学に行きました。工場では、説明会・生産管理のグループワーク・見学・カメラのタッチアンドトライを行いました。

3日目にやったこと

30分くらいで最終発表の最後の詰めを行い、そのあとで班ごとに発表を行いました。(15分×8班)そして午後からは、ベスト3の発表と各班への講評を聞いた後、社員と内定者との座談会がありました。最後は、人事・内定者・学生で懇親会でした。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事、事業部の社員

優勝特典

キヤノングッズ(タオルなど)

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

新規事業室案の方向性がチーム内でなかなか決まらなかったときに、社員の方から「具体的に、どこに住んでいる・何歳・性別・職業などを通して、ターゲットを具体的なところまで落とし込んで決めたら、その人の困りごとを見つけやすいのではないか」と言われたことです。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

インターンシップで大変だったのは、グループワークを進める時間がインターン時間中にあまりなかったため、それ以外の時間で進めなければならなかったことです。2日目は工場見学で丸一日使い、そして最終日も30分しかなかったので、2日目のバスでの移動中に班内で話し合ったりしていました。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

参加してよかったと思うのは、日本のものづくりのすごさを肌で感じることができたことです。普段はなかなか行く機会がない工場見学を通して、どれくらい精密に、細かいところまで気にかけてものづくりをしているのかということを、実感することができました。

参加前に準備しておくべきだったこと

新規事業立案で考案する製品がネットワークカメラだったのですが、キヤノンがBtoB関連に注力し始めたとは知らなかったので、新聞やネットニュースを通して、キヤノン関連の最新の情報を頭に入れておけばよかったと思います。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

メーカーであれば工場に配属されることも少なからずあるとは思っていましたが、これまで工場に行ったことがなかったため、どのように工場で働くのかということがいまいちわかっていませんでした。しかし、このインターンシップでの工場見学や、工場で働く社員の話を聞いたことで、工場で働くということへの理解を深められたからです。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

海外志向、という似たような思いを持っている参加学生が非常に多く、その中で、印象に残すには、突出した何かが必要なのではないかと考えたからです。キヤノンは海外展開に積極的なだけあって、海外志向の学生が非常に多かった上に、ほかの日程のインターンも複数あったことを考慮すると、インターン参加学生の母数が多いため、なおさらそう思いました。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

このインターンシップに参加したことで、いかにキヤノンがものづくりを大切にしているかということを工場見学で目の当たりにしたり、社員との交流を通して強く実感することができ、そこに共感したからです。また、社員の方々から「皆さんは自分たちの大事なお客様でもある」と言ってくださったりと、学生に対しても非常に真摯で誠実な姿勢で、接していただいたからです。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

同じチームだったメンバーとは、インターンシップ終了後もたまに連絡を取り合っていましたが、チームの中で、インターンシップをきっかけとして接触があった人がいなかったからです。もしかしたら、接触があるのかもしれませんが、よくわからないです。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ後の社員や人事からのフォローは、とくにありませんでした。もしかしたら、一部の学生にはあるのかもしれませんが、自分は知らないです。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

海外展開に積極的な日系大手メーカーをみていました。将来的には海外で、もしくは海外を相手に働いていきたいと考えていたため、海外との取引が多い企業をみていました。大手企業をみていたのは、ベンチャーのような、スピード重視の社風は自分には合っていないと考えていたからです。また、メーカーを見ていたのは、ものづくりに携わりたいと考えていたからです。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

このインターンシップに参加したことで、大手メーカーへの志望度が上がりました。まず大手であるからこそ、世界各地に拠点を持ち海外とかかわる仕事や、また規模感のある仕事に携わることができると考えたからです。また、メーカーはやはり、自分が関わったものが世の中に出回っているということが、働くうえでのモチベーションにつながると感じたからです。

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20卒 | 大分大学 | 女性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A.
地元で世界へ向けた製品を作っていること、自分が同社の製品を使っていること、大学の先輩が多く就職されていること、ものづくりにどう文系が関わるのか気になったことなどにより、興味を持った。きっかけは大手ナビサイトの地元でのインターン説明会。ここで話を聞いていなかったらインターンに応募していなかったと思う。 続きを読む
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公開日:2018年10月10日
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キヤノンの 会社情報

基本データ
会社名 キヤノン株式会社
フリガナ キヤノン
設立日 1937年8月
資本金 1747億6200万円
従業員数 174,291人
売上高 4兆1809億7200万円
決算月 12月
代表者 御手洗冨士夫
本社所在地 〒146-0092 東京都大田区下丸子3丁目30番2号
平均年齢 44.1歳
平均給与 832万円
電話番号 03-3758-2111
URL https://canon.jp/
採用URL https://global.canon/ja/employ/new/
NOKIZAL ID: 1130258

キヤノンの 選考対策

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