16卒 本選考ES
MR職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
研究テーマ・卒論の概要について入力して下さい150字。
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A.
私は「値上げ」をテーマに設定して研究を行いました。値上げには価格を上げる単純値上げと内容量を下げる実質値上げという2つの方法があります。商品を2つの尺度を用いてカテゴリー分けし、カテゴリーによって消費者に受け入れられる値上げ方法は変わるのかということを研究しました。 続きを読む
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Q.
一番力を入れて取り組んだ課題は何ですか。なぜその課題に取り組もうと考えたのですか150字。
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A.
ANA総合研究所との地域活性化をテーマとした産学連携プロジェクトに参加したことです。具体的には、半年間かけて山口県宇部市を観光地化させるための提案を行いました。大学生活の中で山口県の認知度の低さを知り非常に悲しくなりました。そこで地元の活性化に貢献したいという想いを抱いていたため参加を決意しました。 続きを読む
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Q.
その課題への取り組みの結果、生み出された成果や効果は何ですか150字。
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A.
最終的に観光地化の実現に立ちはだかる問題点の指摘と解決策の提案を、市長と市民、並びに全日空関係者の前で発表しました。そして後日提案が採用され、3千万円の予算が組み込まれました。宇部市民の心を動かし、未来への第一歩に貢献できたということで半年間の努力が報われ、非常に嬉しく感じました。 続きを読む
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Q.
その課題への取り組む中で最も困難だったことは何ですか。それをどのように克服しましたか150字。
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A.
1番苦労したことは、宇部市が最優先に解決すべき問題点を見つけることです。宇部市には有名な歴史や観光資源がなかったため、提案への切り口が掴めず途中で議論が滞りました。解決の糸口となったのは、現地の方々の声です。現地の方々から安心感や信頼感を抱いてもらうように工夫し、本音を引き出すことに成功しました。 続きを読む
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Q.
その課題に取り組む中で、最も工夫したことは何ですか150字。
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A.
私が工夫したことは共感です。初めは表面的な話しか聞くことができず、問題点を洗い出すことができませんでした。そこで相手が誇りに思っていることは褒め、大変だと思っていることには同情するなど、相手の感情を汲み取りながら話をしていきました。そのようにすることで信頼を得ることができ、本音を引き出しました。 続きを読む
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Q.
志望動機(企業理念・仕事内容・知名度)の理由300字。
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A.
「患者様の喜怒哀楽を考えそのベネフィット向上を第一義とする」点から、患者様に寄り添ってニーズに応えていく姿勢が読み取れます。さらに診療・看護の同行や老人ホームを訪れるなど行動が伴っているため、会社として企業理念を全うしており、その点に魅力を感じました。また、貴社は医療用医薬品だけでなく一般用医薬品も取り扱っています。市場規模は小さいですが、一般用医薬品があることで治療だけでなく予防の面でも貢献できます。多角的な視点で人々の役に立ちたいと思っています。また、エーザイという社名の知名度は高いため、信頼を失わないように大きな責任感を持って働かなければならない点もモチベーションに繋がると考えています。 続きを読む
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Q.
エーザイに入社後、挑戦したいことについて具体的に入力して下さい400字。
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A.
【患者様のことを第一に考え、幅広い知識とスピード感を重視し、1人でも多くの患者様に早く薬を届けることで貢献したいです。】幅広い領域に製品を有している点が貴社の特徴です。領域が幅広いほど多くの患者に貢献することができます。しかし、MRはその分膨大な量の知識をつけなければならなくなり、負担が大きくなります。私は音響機材を扱うサークルに所属しており、専門知識を身につけることには慣れています。患者様の役に立つために熱心に勉強していきます。また私の父が薬剤師であり薬が身近にあったため、病気の際に困ることはほとんどありませんでした。それはその状況に1番ベストな薬をすぐに手に入れることができたためです。しかし、父に知識を提供しているのはMRであり、MRに助けられていると言っても過言ではありません。患者に良い薬が速く届くように分かりやすい情報提供をしていきます。これらを行うことで、多くの患者様に貢献したいです。 続きを読む