【17卒】東急の冬インターン体験記（総合職）No.231（早稲田大学/男性）（2017/12/14公開）

周りの学生が知識量も多く、がつがつしていて少し大人しくなってしまった自分に一番驚いた。周りに流されない強い自分を保てるように頑張ろうと思えたのが一番の収穫であったように思える。

もっと業界についてや、時事問題についての知識を集めておくことが必須だと思いっきりかんじた。知識不足はやりずらい。

具体的に社員さんがどんな仕事をしてるのか話を聞くことができたし、ワークショップを通じてもリアルを感じることができたように思える。より、この会社で頑張りたいと思えるような経験であった。

がつがつリア充系というのは学生にも社員にも通じた雰囲気であった。それは自分ももっているものであるし、求めているものでもあると感じたので、ベースの部分にプラスして考察力や論理的思考、考え方などをしっかりアピールできれば可能性はあるかと。

この雰囲気の会社で、この業務内容で、この人たちの中で働きたいと素直に思えたから。鉄道会社にはそれほど興味もなく、他の鉄道会社は受ける気はないがこの会社だけは他の事業もあるし雰囲気もいいし、受けたいなと思っている。

社員ががっつり接触してきて、その中からどの学生が良いか選んでいる印象が強かった。また、選考に関係ある社員しかインターンに出てきてない。

ご飯などに誘われたり、名刺を渡されている学生もいたように思える。いかにワークショップの中でアピールできるかが大事。

土木系の学科のため、人気のある鉄道業界をなんとなくみているというのが正直な理由。鉄道自体は安定しているから人気があるのかなというイメージで個人的にはあんまり惹かれていない。

正直、鉄道業界には興味は薄れてしまった。結果的にもここの会社以外は受ける予定もない。ただ、それはしっかりみて選ぶきっかけになったし、いいことであるようにも思える。他の鉄道会社とこの会社は別の認識で良いと思われる。