22卒 本選考ES
本選考
22卒 | 上智大学 | 男性
- Q. あなたが大学入学以降、チームで取り組み成果を上げた経験について教えてください。
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A.
バックパッカーとして累計150日以上、30カ国を旅した経験。 続きを読む
- Q. その取り組みを行うことになった背景や目的を教えてください。
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A.
きっかけは、学年の4分の3が帰国生で占める高校に入り、友人から海外の話を聞く中で、自分も海外へ飛び出したいと思い始めたことだった。そうして始めたこの活動の当初の目的は、大学生活で新しいことに果敢に取り組んでいき、唯一無二の経験をすることで誇れる自分になることだった。実際にこの経験は非常に貴重なものになり、現在は海外へ行けていないが、今後キャリアを通して多くの海外事業に貢献していきたい。 続きを読む
- Q. その取り組みを行う際にチームやあなた個人が定めた目標を教えてください。
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A.
チームとして掲げた目標は2つある。一つ目は20カ国制覇という目標だ。それは旅仲間3名が、多くの地域を訪れ、知見を広めていきたいという想いを共通して持っていたからだ。2つ目は、現地の方と積極的に関わることだ。全員が英語の語学力を向上させたいと考えていた。そのため、自分たちの輪だけでなく、現地の方や他の旅人と話すことを意識的に行なっていた。 続きを読む
- Q. その取り組みを行う過程でどのような課題があり、 解決のためにどんなアクションを行ったかを教えてください。
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A.
旅では仲間内で良好な雰囲気を維持することが課題だった。不慣れな環境で30日以上共に旅をしていると、疲労や不満の蓄積から、次第にお互いへの配慮が足りなくなってしまったからだ。そこで私は2つのことに取り組んだ。1つ目は、進行役として、仲間の意見を正確に吸い上げ、均等に分散される案を複数提示したことだ。その下で方針を話し合うことで、全員の要望を叶えることができた。その際、どの局面においても相手の意見を否定せず、尊重することを意識した。2つ目は仲間内で役割分担をしたことだ。宿泊や、交通手段の決定役など個々に決定権を割り振ることで、負担が偏らないように配慮することができた。 続きを読む
- Q. その取り組みの結果を教えてください。
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A.
旅を繰り返すうちに、都度の決断は円滑になり、仲間内の雰囲気も維持できた。また、異国の文化や環境で出会う人々との関わり方だけでなく、仲間の思いを汲み取ることが、物事を円滑に進める鍵となることを学んだ。 続きを読む