17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 一橋大学 | 男性
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Q.
これまでの学生生活の中で、最も熱心に取り組んだ学業について (研究室、ゼミ、資格勉強、留学など学業に関係するものであれば可) 問1:どのような内容だったのか、簡潔にお答えください。 100文字以下
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A.
ニュージーランドへの留学の際、様々な国の人がいる中、授業内の議論で日本人らしさを出して貢献しようとチームワークを重視し、つたない英語ながらも周りの意見をフォローして、引き出すことに徹し、成果を出した。 続きを読む
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Q.
幼少期から今までの人生経験において、最も現在の人格形成に影響を与えたと考えられるエピソードと、その影響を教えてください。 300文字以下
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A.
それは小学生の頃にリトルリーグで野球をしていた時、最後までレギュラーになれずとも努力をし続けたことである。レギュラーを目指し、毎日ランニングと手の皮がむけるまで素振りを続けたがレギュラーにはなれなかった。努力が報われない中でも腐らずに努力をし続けたこの時の自分は、今でも負けたくない過去の自分として常に私の中にあり、「小学生であれだけ頑張っていた自分に負けたくない」というように私の原動力になっている。大学時代の新聞営業バイトでは、住民に罵声を浴びせられても、契約がなかなかとれなくても、過去の自分に負けたくないという想いで課題の設定と解決を行い、バイトの中で一番の契約数をとるという目標を達成することができた。 続きを読む
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Q.
自分の想いや考えを強くもって目標を掲げ、何かを実行した経験を教えてください。 50文字以下
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A.
楽器初心者の定着率を上げたいという想いを持って、新歓代表として軽音楽サークルの新歓活動を行った。 続きを読む
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Q.
具体的な内容について教えてください。 300文字以下
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A.
初心者への配慮が少なく、初心者の大半が途中で辞めてしまうという状況を変えたいと思い、改善に取り組んだ。まずは入口の部分を改善しようと新歓代表を務め、初心者で入った人々の意見を元に、楽器体験会など初心者に配慮した企画を行った。また、例年下級生が新歓に積極的でなく彼らの強みを活かせていなかったため、下級生を重要なPR担当に置くなど、各々の特性に合わせて重要な役割を与え目的を伝えて、それを上級生がバックアップする体制を作り、チーム全体の底上げをした。新歓後も楽器講習会などを行い、結果新歓半年後の初心者の定着率が8割を超えた。そして、この仕組みを継続させるため、改善点含め次年度の新歓代表に引き継いだ。 続きを読む
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Q.
どのような社会人になりたいと考えているか、教えてください。 300文字以下
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A.
私は持ち前の負けず嫌いを武器に常に向上し続け、周囲の人と協力して課題に立ち向かい乗り越えることにやりがいを感じ続ける社会人になりたい。大学での軽音サークルで新歓代表としてチームをまとめ初心者に配慮した制度を確立した経験や、短期インターンとして携わった無名作家のヲタク向け小説出版イベントの成功を通じて、決して一人では解決できない課題に周囲の強みを生かしながら協力して取り組み、成果を出すことに魅力を感じている。周囲の人々と切磋琢磨しながら定年間近になっても向上心を持ち続け、個性あふれる周囲の人々とそれぞれの強みを生かして協力しながら課題を解決していくことにやりがいを感じ続ける社会人になりたい。 続きを読む