17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
これまでの学生生活の中で、最も熱心に取り組んだ学業について (研究室、ゼミ、資格勉強、留学など学業に関係するものであれば可)
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A.
大学院での研究活動 続きを読む
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Q.
どのような内容だったのか、簡潔にお答えください。 100文字以下
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A.
大学院での研究活動に熱心に取り組んでいる。所属研究室では、卒業した先輩の研究の引継ぎが慣習となっていたが、私は新しい分野への挑戦を決意した。その分野の文献を読み漁り、ゼロベースで装置作成に取り組んだ。 続きを読む
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Q.
幼少期から今までの人生経験において、最も現在の人格形成に影響を与えたと考えられるエピソードと、その影響を教えてください。 300文字以下
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A.
小学校時代の転校経験が大きく影響していると考えている。馴染んでいた学校を離れ、未知の環境で人間関係をゼロから築いていくことは、小さかった自分にとって緊張・不安の連続であった。しかし自分から動かないと何も起こらないため、積極的に周りに話しかけ笑顔で接することを心掛け、友達を多く作ることに努めた。これは次第に習慣化し、自然に誰とでも打ち解けられるようになった。さらに、新しい環境に身を置くことに憂心を抱くことはなくなり、むしろ新しい人々に出会え、自分の成長のきっかけになる契機であるというようにプラス思考で捉えるようになった。この転校経験により社交性や積極性が培われ、これが今の自分の根幹を成している。 続きを読む
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Q.
自分の想いや考えを強くもって目標を掲げ、何かを実行した経験を教えてください。 50文字以下
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A.
大学院は主体的に学問に取り組む場であるべきだと考え、ゼロベースで新たなテーマの研究に挑戦した。 続きを読む
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Q.
具体的な内容について教えてください。 300文字以下
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A.
半年がかりで新たなテーマに関する分野の文献を読み漁り、論理性と熱意を持って教授を説得し、承認を得ることができた。しかし何もない状態からのスタートだったため、実験装置を自分で作り上げる必要があった。装置作成には、教授とベンダーとの連携が不可欠だと考え、教授と何度もコンセプトを摺り合わせ、予算をもらい、ベンダーの技術担当の方と密に連絡を取り合いながら装置の設計・製作を行った。この結果、予定通りに所望の装置を完成させることができた。研究は途中段階のため大きな成果はないが、この経験を通して、ゼロベースで新たな課題に取り組む面白さに気づき、またこの主体的な行動力が今の自分の強みになっていると考えている。 続きを読む
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Q.
どのような社会人になりたいと考えているか、教えてください。 300文字以下
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A.
私は「この人なら安心してついていける」と思われるような、人間的魅力を備えた社会人になりたいと考えている。社会に出て行う仕事は自分ひとりでは決して完結せず、周囲の人と関わり協力し合うことで成立する。仕事を行う上で、約束したことは必ず守る、言ったことは責任を持って最後までやり遂げる、といった基本的なことを忠実に積み重ねていくことで相手とビジネスにおける信頼関係を構築したい。加えてこの過程で、会話の引き出しを多く持つことを意識したい。世の中の様々な情報に好奇心のアンテナを張ることで、仕事以外の時間に相手に合わせた会話をして懐に入り、人としての信頼関係をも築いていくことで上記のような社会人になりたい。 続きを読む