23卒 冬インターン体験記
- Q. インターンシップで学んだこと
- A.
株式会社クニエ 報酬UP
株式会社クニエのインターン当日の内容やインターンを通して学んだこと、本選考への影響など、先輩が実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、インターン対策に役立ててください。
コンサルタントの心構えやフレームワークについての講義、その後お昼休憩がありお題の内容にとりかかった。その日の目標は3C/PEST分析であり、どの班も9時まで残業していた。9時〜夜の9時までひたすらワークで、全体で集まる機会もなく、昼休憩時間も班バラバラだった。やった内容はお題の続きで、バリューチェーン/SWOT/売り上げ計画/STP/4Pを行った。適宜メンターのFBを頂きながらワークを進めた。主にPL計算と資料PPT作り。お昼はどの班も食べていなかったと思う。午後は全員の前で各班プレゼンテーションを行い、その後は社員との座談会があって終了した。最後の日は夕方の5時に終わった。
続きを読むはい そもそもこのインターンに参加しないと本選考に進めないため。このインターンに参加することが大前提となっており、ワーク中の姿勢や取り組み方次第でそれ以降の選考に進めるかが決まる。
続きを読む午前中は、コンサルティング業界に関する基礎的な講義と、実際のケースワークで使用することが推奨されていたフレームワークに関する講義が行われた。また、アイスブレイクも行われた。 午後からはケースワークに取り組んだ。この日は一日中ケースワークに取り組んだ。朝から晩まで、昼休憩の1時間を除いてはずっとこのケースワークのことを考え続けていた。21時以降の残業は厳しく制限されていた。午前中は引き続きケースワークに取り組んだ。発表準備に多くの時間を割いていた。午後には発表があり、そのあとに簡潔なフィードバックと座談会があり、そこで解散になった。
続きを読むはい 有利になるというよりも、インターンが実質的な選考になっており、ほんの一部の人のみが本選考に進むことができるため、極めて重要な選考であると考えられる。1グループに1人〜2人程度のようだ。
続きを読むまず、企業説明会で聞いたようなクニエについての説明が行われた後、コンサルティング業務に必要なフレームワークを30分ほどでさらった。その後テーマが発表され実際にグループワークに入った。引き続きグループワークを進め、発表用資料を並行して作っていった。わからない点については社員の方からアドバイスをもらいながら進めた。自分は主に意見出しを行っていた。午後からの発表に向けて、最終調整を行った。午後は社員の方3人と他のグループの前で新規事業についての発表をした。発表後に企業側役の社員の方から質問をもらうという流れだった。ここの質問は優しいものではなく、回答に窮する学生が多くいた。
続きを読むはい 実際、内定直結型のインターンシップであり、インターンシップで優秀な成績を収めた学生の中から本選考の面接に呼ばれる。企業側もインターンシップの際にそのような説明をしていた。
続きを読む午前中にオリエンテーションとコンサルタントとしての心構え、分析の手法の講義、チームメンバーと専属の社員の方の自己紹介。お昼からはさっそくチームでお題に取り組み始める。会議室のような場所で5人チームで集まり、朝9時から夜の9時まで分析や計算を行いながら、最適案を生み出すために頭をひねった。時折、社員の方が部屋を訪れてアドバイスや状況の確認をしてくれた朝から昼にかけて最終発表に向けてのパワポづくりを行った。午後は、社員4名と他チーム10名ほどの前でプレゼンを行った。3チームの発表終了後には、全体で懇親会があった。
続きを読むはい そもそもこの会社はインターン参加者のうち優秀であった人たちのみが選考に勧めるという体制をとっていた。現在はセミナーに参加することで選考に進む権利を得られるようだが、インターンの影響が大きいことは間違いない。
続きを読むインターンの概要の説明などの基本事項が終わった後、グループに分かれ、基本的なコンサルのフレームワークをたくさん教わった。例えば、SWOT、3Cなど。それらのインプットに多くの時間を使い、のこった時間で課題のさわりだけ行った。1日目に教わったフレームワークをもとに、課題を本腰を入れて行い始めた。3チームに分かれ、それぞれのチームに割り振られた都道府県の観光客数を増やすための施策を考えた。2日目の内容を継続しつつ、発表に向けて役割分担や練習などの準備を行った。話し合いの節々で担当のメンターの方から頂いたアドバイスは、議論を加速させる役割をになったので非常に役に立った。そのご、およそ7人の社員さんのまえでそれぞれの班が発表をして終了した。
続きを読むはい インターンシップへの参加が本選考に有利となるというよりも、基本的にはインターンシップに参加することが選考に進むための条件だった。例外として何かのワークショップに参加する方法も後々とられたみたいだが、詳しくはわからない。
続きを読む午前中は、会社紹介、インターンで活用するフレームワークのレクチャーなどがあった。午後からグループワーク。グループワークのテーマは電力の自由化。1チーム6人にメンターが1人つく。それぞれのチームで異なったクライアンを設定され、事業計画の策定を行う。1日目の作業は、与えられた資料とネットの情報を調べ、フレームワークで分析した。18時以降は自由に帰宅ができるが、自分たちのチームは制限時間の21時まで作業した。一日中グループワーク。SWOT分析、バリューチェーン分析、STP分析、5Forcesなどのフレームワークを使って分析、スライドの作成を行った。議論が変な方向に行かないよう、メンターが積極的にアドバイス(誘導?)してくれた印象。午前中はグループワーク。午後から社員らの前で成果報告をした。社員がクライアント企業の役員という設定でプレゼンを行った。発表時間は20分ほど、全員で発表する。プレゼン後の質疑応答では、かなり厳しい突っ込みがあった。成果報告の後には、人事から会計系コンサルファームの歴史について軽くレクチャーがあった。最後に懇親会。フォアグラ等がでてくる居酒屋のコースだった。とても美味しかった。
続きを読むはい 基本的にはインターン参加者の中から新卒採用するという方針と聞いている。また、インターン参加後の面接も2回と少なく、インターンで評価が重要だと感じた。
続きを読む就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。