【変わった回答よりも誠実さを】【17卒】みずほフィナンシャルグループの内定者のアドバイス詳細 体験記No.1717（仙台白百合女子大学/）（2017/6/13公開）

学校推薦であったため

私の場合、学校推薦であったため、まずは大学の勉強を熱心にすることが重要であると思う。大学のキャリアセンターに何度も足を運び、今まで内定をもらった先輩の共通点について聞くというのも効果的だったと思う。みずほの特定職は想像力などを求めているわけではないと思うので、変わった回答よりも誠実さや親しみやすさをアピールすることが効果的だと思う。

学校推薦であるため、学歴はほとんど関係ない。また、とくに変わった経験も必要ないと思う。どんな小さな経験であっても自信をもって話せるかが重要である。また、話に一貫性がある方が良いと思う。その他は、いかに簡潔に話をするかであると思う。とても基本的なことではあるが、面接官の話のペースに合わせる等、その場の空気をよむということが何よりも大切である。

1次面接は、深堀をされずにただひたすらにこにこ話を聞いていただけた。そのため、自分に興味がないのではないかと不安に思ったが、そこで自信を無くすのではなく、きちんと自分が準備したことをきちんと話せれば大丈夫だと思う。最終面接は、1次面接が通っているのであれば、そんなに心配することはない。しかし、最終面接は雑談力というものが必要になると感じた。

• 会社のブランド・知名度
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の規模

株式会社七十七銀行

メガバンクで唯一47都道府県に支店があり、会社の規模が大きく、知名度が高いと感じた。セミナーに参加した際、数人の社員の方のお話を聞いたが、自分たちの仕事に誇りをもっていた。仕事内容も一人で完結するものよりも周りの人と多く関わりながらするものが多いと感じたため、とても魅力的だった。また、女性が活躍できる環境がほかの会社よりも整っていると感じ、働きやすそうだと思った。