【課題解決で未来へ】【22卒】富士ソフトの営業職の本選考体験記 No.16562（日本大学/男性）（2021/8/3公開）

富士ソフト会社説明会Web版

会社の概要、選考の情報

説明会には企業の選考する上で重要な部分が話されている事が多いため何回も視聴し理解に努めた。他社と比較しながら見るといい。

参加した後選考の案内が届く

志望動機、学生時代力を入れた事、大学では何を学んでいるか

採用サイトのマイページから

Web入力

IT業界は志望動機が似てしまう傾向にあるため、差別化を図るためにバイト経験を織り込んで話した。

会社説明会を視聴し、競合他社との違いをメモした。同じような業界で通った自分のESを参考にして紐付けて書いた。

なし

基礎的な知識を持っていればSPIは解けるので特に対策はしていない。

SPI

言語、非言語　

なし

オンライン

しっかりと論理を立て、なんで行動に起こしたかを言語化する事ができたと感じた。また、グループディスカッションは積極的に参加した。

最初にグループディスカッションを行い、フィードバックを受けた後すぐに面接だった。グループであったため、淡々と話すことを心がけた。

なし

なし

学生時代力を入れたこと

飲食店でのアルバイトす。私はそのバイト先で「お客様の満足度を約20%向上」させ、「売上」に繋げる事ができました。私は飲食店のホールスタッフのアルバイトリーダーとして働いています。アルバイトは、お金を稼ぐための手段と考えている人は多いと考えています。しかし、私はただ働くだけではなく、在籍した価値を残したいと考えました。そこで、私が課題に挙げたのが売上の低迷です。最初に、売上を伸ばすには、お客様の声を直に聞くのが一番だと考えました。来店したお客様にアンケートを実施することで、私たちのサービスに何が足りないかを分析することができると考え社員に提案をしました。アンケート結果を集計し、課題解決をお店全体で行ったことで、以前よりお客様の満足度が約20%向上することが出来ました。私はこの経験から、「課題分析能力」と「行動力」を養うことができたと考えています。社会人になってもこの経験を活かしていきたいです。

挫折した事はなんですか

大学受験の浪人をした事です。現役の際はただがむしゃらに勉強をすれば受かるという浅はかな考えを持ち結果として第一志望に合格する事はできませんんでした。当時の学力と目指している大学の偏差値との間には大きな壁が存在しており、自分の実力を伸ばしていくための学習計画を高校卒業と同時に考えていきました。予備校に通わせてもらっており9時から予備校の授業が開始であったため8時から9時まで自習室で自習を行い、そこから授業と自習で１７時まで学習を行い帰宅した後、１９時から２４時まで自宅学習を月曜日から土曜日までのルーティンとして当時の４月から翌年の１月までやり遂げました。結果として目標としていた大学の偏差値まで届くことができました。この時期の経験からある目標に向かって努力を継続する忍耐力と自分のやり遂げられるかつ追い込める範囲での学習計画を立てられたことは私の中では糧となっています。

オンライン

緊張はしていたが表情を明るく、ハキハキと喋っていて飲み込みが早い事が高評価であったと内定通過連絡後に伝えられた。

最終面接ともあり、こちらが緊張していたこともあったが面接はあっさりしていて淡々と質問に答える方式であった。

なし

なし

あなたをモノで例えるとなんですか

私をモノで例えると家電の掃除機です。掃除機といえば汚いゴミを吸い上げる家電ですが私をモノに例えた際の掃除機とは知識を蓄える家電という意味での掃除機です。私は好奇心が旺盛なため、何かひっかかるとすぐに調べて知見を蓄えるようにしています。パソコンのように常にアップデートしながら知識を蓄えてきた経験があるため、掃除機だと思いました。（以下深掘り）知識を蓄えるとありますが現在何か取り組んでいますか？　答え　はい。取り組んでおります。IT業界を志望しているため、ITパスポートの資格取得に向けて日々勉強をしております。やはり知識がないと説得力にかけると考えているためです。入社する前には必ず取得し、社会人になるための心構えをするつもりです。

アルバイトの経験は素晴らしいですが他にチームで何か成し遂げた事はありますか

はい。あります。高校の部活動です。私は中学まで野球をしていましたが高校から新たに陸上部に入部しました。代替わりをした際にリレーのタイムが縮まらないという課題が上がりました。私は日々の練習においてタイムを計測せずに淡々とこなしていた事が原因であると考え、」メンバーにリレーのバトン練習も兼ねてタイムを図らないかと提案しました。最初は自分の種目に専念したいという声をもらいました。そこで私が自らそれを行う事が重要だと考え、毎日のタイム計測をはじめました。一週間ほど経ち見ていたメンバーが一緒に県大会に行こうという思いから練習でタイムを計測してくれるようになりました。結果的に秋の新人大会で県大会に出場する事ができました。