16卒 本選考ES
コンサルティング/インキュベーション
16卒 | 九州大学 | 男性
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Q.
あなたがこれまでに自分自身で最も力を注いだエピソードを教えて下さい。400
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A.
民法ゼミで様々な民法の事例にあたり議論を行うことでその理解を深めてきました。また自主ゼミを開催しまし有志のメンバーを集め、法律についての勉強会を開き、仲間達と様々の意見を交わすことで法学についての理解を深め、時には先輩にも声を掛け、色々と指導して頂いたりもして充実した時間を過ごすことが出来ました。個人の研究については抵当権の効力の及ぶ範囲と従物との関係について考察しています。持論の概説としては、抵当権設定当時の従物に対して抵当権の効力を及ぼすのは異論がないが、条件付きで抵当権設定後の従物には抵当権の効力を及ぼさないというものです。抵当権設定後の従物というのは債権者のあずかり知らない事情であり、それを抵当権の効力を及ぼさないとしても債権者の期待を裏切るわけではなく、むしろ、債務者の資産として処分させることで立場の強い債権者と立場の弱い債務者の公平性を図れると考えているからです。 続きを読む
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Q.
コンサルティング・シンクタンク業界の志望理由と、なぜその中で日本総研を志望した のかをご回答ください。400
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A.
私がコンサルティング・シンクタンク業界で働きたい理由は、自分自身で提供する商品を作ることができ、かつ、お客さまからの信頼を不可欠とする仕事ができると考えるからです。家庭教師の営業のアルバイトの経験から、自分自身で考え抜いたことによって人に信頼される喜び、信頼された人間でなければ引き受けられない、自分だけにできる仕事ができたときの喜びを感じた時が、私が最も力を発揮できる瞬間だと知りました 中でも貴社であれば、三井住友フィナンシャルグループに属しているため、日本を代表する企業に試行錯誤を繰り返し提案をすることで、その企業が抱える膨大な顧客の利益に資することができます。物事を考え抜き、幅広い人々の役に立つような働きぶりが出来る貴社に魅力を感じ志望したいと思います。 続きを読む
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Q.
日本総研で取り組みたい仕事内容を具体的にご回答ください。400
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A.
コンサルティング業務です。現在はM&A業務に興味があります。営業のアルバイトの経験から大きなお金を自分の力で動かすことに喜びを覚えました。投資銀行業務であれば企業という大きな相手を舞台に巨額のお金を動かすというダイナミックな仕事をすることができます。またその影響力の大きさから自分の働きぶりが直接経済に影響を与えることができるなど大変働きがいのある仕事だと思います。また、貴社であれば三井住友フィナンシャルグループの一員として幅広い層の顧客にアプローチを行うことが出来ると思います。自分やチームであれこれと試行錯誤を繰り返し、顧客のニーズに応えるべく精進しダイナミックな働きぶりがしたいと考えています。 続きを読む