
23卒 インターンES
ITソリューション部門/DXエンジニアコース
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Q.
今後、学部・院において研究したい専門テーマとその理由をご記入ください。400文字以下
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A.
私は現在【深層学習を用いた画像修復】について研究しています。画像修復は、汚損した画像の復元、画像内における不要物の除去といった目的で用いられる技術です。このテーマを選んだ理由は大きく二つあります。 一つ目は、東日本大震災の津波で汚損した写真の復元に役立つと思ったからです。現在も被災地では汚損写真を画像編集ソフトにより1枚1枚復元しており、画像修復の復元精度を向上させれば、被災者の役に立つのではないかと思いました。 二つ目は、画像修復は活用できる範囲が広く、今後ニーズがさらに高まっていく技術だと感じたからです。画像修復はSNSに載せる写真をより綺麗なものにする用途もあれば、プライバシーの保護に役立てる用途もあります。場所も年齢も問わない幅広い層の人々に使ってもらえる技術であり、ビジネスからプライベートまで様々なシーンで使うことができるため、画像修復の研究をすることで社会に貢献できると感じました。 続きを読む
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Q.
自己PRをご記入ください。400文字以下
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A.
【責任感を持って粘り強く仕事に取り組み、周囲と信頼関係を構築する姿勢】が持ち味です。 所属していた音楽サークルでは、100人のサークル員のうち2割が期限を遅滞していた状況を改めるために、会計として【振込期限遅滞者の減少】に1年間取り組みました。締め切り意識と会計への信頼度の薄さが原因であると考えた私は、対策として(1)呼びかけの徹底(2)信頼度向上に取り組みました。(1)ではリマインドと共に、事後的対策として未振込者を思い切って公表しました。加えて特に忘れがちな人に対し、もう一人の会計担当と共に個別での催促を行い、振り込み忘れが減るよう粘り強く取り組みました。一方、強硬策ばかりでは信頼は得られないと感じ、(2)では返金速度を速めることで会計への不満解消に努めました。その結果遅滞者の割合を1割に減らせました。 この人一倍の粘り強さや責任感を活かし、多くの人と連携しながら貴社に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
インターンシップに期待すること、試してみたいことをご記入ください。200文字以下
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A.
インターンシップでは【多様な背景を持つ人々に向けてどのように開発を行うべきなのか学びたい】と考えています。サービスを創造する際に、知識や経験など背景が異なる多くの人に貢献するためには何を考慮し、実行するべきなのかを考えることはエンジニアにとって大変重要であると考えます。様々な知識や考え方を持つメンバーと協力しながら開発を行い、フィードバックを受けることでエンジニアとして取るべき姿勢を学びたいです。 続きを読む