【IT×金融で差別化！】【23卒】日本総合研究所のITソリューションの内定者のアドバイス詳細 体験記No.27951（青山学院大学/男性）（2022/5/25公開）

辞退した決め手は、他社から内定をいただけたからです。日本総合研究所自体は素晴らしい会社だと思います。

なし

内定をいただけた後は、他社の選考状況を考慮してくださりました。特に、選考自体を強いられることなく就職活動を続けることができました。

日本総合研究所でなければならない理由を明確に持ちましょう。SMBCグループのIT部門という立場である以上、単なるIT企業ではなく、金融×ITを強みとして持っている企業です。なので、志望動機の際には金融業界に携わりたい理由も入れると説得力が増すと思います。また、ITソリューション部門で入社後のキャリアプランについても考えておきましょう。例えば、プロジェクトマネージャーになりたいのであれば、選考の段階でPMへの適性をアピールするべきです。これまでの集団での活動や、関係者の橋渡し役となって調整してきた経験などを面接官に話すと、適性を感じてもらいやすくなると思います。

違いは、他人への思いやりにあるのではないかと考えます。特に、日本総合研究所のITソリューション部門は入社後、チームで業務を行うことがほとんどです。その環境下で、自分勝手にならず、相手の意見も汲み取りながら議論を進められる人が内定を頂けるのではないかと思います。

注意点としては、一次面接の後にGDとIT能力適性検査があることです。面接に到達したからといって、面接以外の選考の準備を怠ってはなりません。しっかりとGDと適性検査の対策を行うことで、最終面接への切符が手に入ると思います。

内定後は、辞退の連絡だけ行いましたが、温かく了承してくださりました。