
23卒 本選考ES
事務系総合職
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Q.
これまでの経験で最も困難だったことと、それをどう乗り越えたか(400)
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A.
私が主将を務めていたワンダーフォーゲル部は部員が5名と少なく、存続の危機にあった。私は「ワンダーフォーゲルの楽しさをより多くの人に知ってもらいたい」という想いのもと、全部員に働きかけ、勧誘活動に取り組んだ。中でも、入部の大きなハードルとなる「高額の装備費」については、OB会や取引先に対して、装備の譲渡や割引を行って頂く交渉を3ケ月で計12回粘り強く実施した。特に取引先との交渉時は、「先方が割引を行うメリット」を重点的にアピールするため、アンケートや売上比較を用いて具体的な数字を示し、論理的に納得感のある説明を心がけた。また、交渉を苦手とする部員に対しては、プレゼン練習に付き合う等のフォローを徹底的に行い、全員で団結して課題解決に臨んだ。結果、装備費の40%削減に成功し、12名の新入部員を確保できた。「周囲を粘り強く巻き込んで行動することで、より高い成果が得られる」と学んだ。 続きを読む
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Q.
志望理由(300)
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A.
夢を実現するため。私は地方の貧しい村で生まれ育ち、本当に何もない環境で育ってきた。そのような環境で育ってきた私は、生活のあらゆる場面で「モノの持つ力」を痛感し、そして誰よりも「モノのもつ可能性」を強く感じてきた。この経験から将来は、「モノを通してあらゆる人の欲求を満たし、人々の生活を根底から支えていきたい」と考えるようになり、中でも電気製品から宇宙までの幅広い領域で、人々の欲求に深く貢献し続けている貴社でこの夢を実現したいと考えるようになった。また、貴社はグループ内外の連携をより強固なものにしながら、絶大なシナジーを生み出しており、貴社であれば未来の時代を創るモノづくりに携われると考えている。 続きを読む
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Q.
あなたが三菱電機で実現したい想い(300)
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A.
産業・FA事業に携わり、幅広いモノづくりの進化を支える。 貴社は高い技術力をもって、ロボットの「高速化・高精度化・安全性」を追求し、モノづくりの最適化を実現するだけでなく、半導体業界や自動車業界など幅広い業界のモノづくりの進化を支えており、自分の夢の実現に貴社の存在は必要不可欠だと感じた。また貴社は「ASSISTA」等の様々な製造現場やケースに柔軟に対応できる協働ロボットの開発を行っており、人間の代替としてのロボットではなく、あくまで私たちが安全かつ便利にモノづくりを行えるようにという「パートナーとしてのロボットづくり」を行っており、この姿勢に強い魅力を感じた。貴社でモノづくりの進化を支えたい。 続きを読む