22卒 インターンES
技術系総合職
22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
得意な保有技術について具体的なエピソード(研究等)を記載してください。 (500文字以内)
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A.
大学院では画像工学を専攻とする研究室に所属しており、機械学習を用いた研究に取り組んでいます。その中でも、大学の研究において、自分の研究室では例年3枠程の学部生での学会発表を目指して研究に取り組んだことは自身の成長に大きな影響を与えたと感じています。 私は、「機械学習を用いた低解像度熱画像の高解像度化の研究」に取り組みました。その過程において、自身の研究は従来研究よりも入力データの情報量が小さく、これまでの手法を参考にすることが難しいために、想定される結果が得られないことが多々ありました。 そこで、以下の三点において工夫をしました。一点目に「最終目標に向け、短期的な目標を複数設定した点」。二点目に「実験結果から要素ごとの定量的な比較を行い問題の分析を行った点」。三点目に「学生とコミュニケーションをとり意見を取り入れ、多面的な分析を行った点」です。 工夫をし、研究に取り組んだことで、従来手法より定量的かつ視覚的に優れた高解像度化手法の開発に成功しました。その結果、目標としていた学会に投稿することができました。自身の実践的な思考力を活かして、新たな挑戦で生じるどんな困難も乗り越える自信があります。 続きを読む
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Q.
当社インターンシップの志望動機や学びたいことをご記入ください。 (500文字以内)
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A.
貴社のインターンシップを通して、自身の学んできたIT分野の技術がビジネスに近い場面でどのようにお客様に価値提供されているのかを体感したく志望致しました。 私は大学院の研究活動において機械学習を用いた研究に取り組んでいます。その経験を通じてIT技術でできることの可能性について感じ、これらの技術を用いて社会に良い影響を与えることができるような仕事がしたいと考えるようになりました。そこで、貴社の幅広い分野に及ぶ高い技術力や複数の事業分野を組み合わせることによって生み出すことのできる顧客価値の可能性に魅力を感じています。 インターンシップで実際の業務に近い体験をさせて頂くことで、技術を用いてどのようなことができるのか、どのような価値を提供できるのかについて考える力を養いたいです。またその体験の中で、自身が研究活動で培った分析力や思考力がどの程度通用するのかに挑戦し、自身が貴社の一員として働く上で、足りていない力や伸ばすべき力を認識し成長する機会にもしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
※課外活動(研究や専攻分野以外)で力を入れて活動したことなどについて、 どのような点に苦労し、どう乗り越え、どのような成果を出したかも含めて ご記入ください。(400文字以内)
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A.
私が学生時代に力を入れたことは、アルバイト先の居酒屋の売上不振の原因を分析し解決策を提案したことです。 あるとき、居酒屋の売上不振が問題になりました。そこで、これまでシフトに配慮してくださった店長への恩返しの気持ちから、自分なりに売上不振の原因分析を行い、改善策を考え、バイト仲間に共有し売上回復を目指すことにしました。 具体的な改善策として、「注文が長時間入っていないお客様にラストオーダーをとること」、「一人一品の料理注文の徹底を行う」という二つの改善策を考えました。上記をバイト仲間の中に共有し、協働する過程で、実際にバイトリーダーとしてチームを率い施策を実行することに苦労をしました。そこで、メンバーそれぞれと向き合い、個々の性格や特性を見極め、その人に合った指導を行うことでチームとしての成果を最大化することを心がけました。その結果、前年月比1.2倍の売上向上に貢献することができました。 続きを読む