19卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 当社を志望する理由を記述してください。
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A.
貴社の建築業界変革への姿勢を拝見し、私の将来の目標を実現できると考えたため志望しました。私は仕事を通して、これまでの社会の「当たり前」を変えることを目標にしており、その為には革新的な技術を持つ事が重要だと考えています。その中で貴社を志望した理由は2点あります。まず1点目は、圧入技術の適用範囲の広さに魅力を感じたためです。貴社は工事の目的に応じた多様な圧入技術を保有しているため、将来的にも日本だけでなく世界のあらゆる市場で技術を提供できると考えます。それゆえ、社会影響力の大きさを実感できると考えました。2点目は、強靭な次世代型インフラを構築することで災害から人々を守れるためです。私は2013年に更地となった気仙沼市を訪れた時、土地の記憶までも根こそぎ奪い去る災害の脅威を実感しました。そのため、災害に粘り強いインプラント構造物を一刻も早く全国に広めたいと考えます。上記2点の理由から貴社を志望します。 続きを読む
- Q. 技研グループは建設業界に「工法革命」を起こすべく挑戦を続けています。この理念に対するあなたの考えを述べてください。
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A.
現状を改革し、より良い未来を創造するために挑戦を続ける、貴社の姿勢に共感しました。なぜなら、私自身もサークル活動にて、自ら率先的に行動することでサークル全体の意識を変えようと挑戦した経験があるからです。私が所属するサークルは初心者歓迎を謳っているにも関わらず、実際に親身にフォローを行う人が少ないことに、私は問題意識を感じていました。そのため、自分が後輩を指導する立場になった時は、一人一人がスタジオの練習に慣れるまで、つきっきりでフォローしました。他のサークル員たちも私の行動を見て少しずつ意識が変わり、翌年には、初心者の指導はマンツーマンで行う方針が立てられました。また、貴社は「仁ノ海岸堤防改良工事」においてインプラント堤防の採用を実現させるなど、工法革命に留まること無く構造革命にも挑戦しています。私も貴社の業務を通して、現在の国土防災を変革するために率先的に挑戦し続けたいと考えています。 続きを読む
