【18卒】ＧＡ　ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓの営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.4141（京都大学/男性）（2017/12/14公開）

グループワーク

9人ほどいるテーブルのメンバーにカードが3,4枚配られ、それぞれに書いてある情報をもとに、野球チームの名前とポジションを予想するワークです。コミュニケーションとリーダーシップが問われます。

体育会経験からくる強い自信をすごく評価してもらえたのではないでしょうか。社長もスポーツ経験者で、話が弾んだこともよかった。

社長はバリバリの体育会の出身の方ですので、圧倒されました。目の力とエネルギーは感じました。話はすごいきいてくれました。

不動産の販売の営業についてどう捉えていますか

数あるBtoCの営業の中でも不動産販売は、証券の営業と並んで、最も難しい営業の一つだと思っています。しかし、不動産の販売は高額なやりとりであるため、社会に貢献している実感が得られるのはもちろん、自分にもリターンがあってとても挑戦し甲斐があると思います。また、不動産の売買という、お客様にとっても人生における大きな買い物の購買の意思決定に携わることができます。私という個人の信用を勝ち取り、不動産を買っていただけるような人物にならないといけません。不動産販売の営業で成果を出せる人材は、本当の意味で営業のプロだと考えています。それだけ、勉強しないといけないですし、自分で目標を設定ししっかりコミットしていけると思います。

スポーツと仕事の関係についてどう考えているか

私は学生時代、アメリカンフットボール部に所属していました。入部理由は、チームの目標が学生日本一であり、強豪私立に向かっていくカッコよさに憧れたからです。そこで学んだことは、チームの目標の達成にフルコミットしないと、個人の目標達成や成長は得られないということです。そして、同じく頑張る仲間がいるからこそ、個人で出せる力以上に、大きな力を出せるということです。これらは仕事にも当てはまると思います。会社の理念やビジョンに共感し自信を持ち、フルコミットするなかでお給料もいただき、仲間やお客様に好かれ、社会への貢献もなせると思います。ともに働く仲間・同僚と高い目標に向かうことで、更なる努力もできるのは同じでしょう。