
23卒 本選考ES
技術職コース
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Q.
現在学んでいる分野とそこでのご自身の活動内容
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A.
情報工学専攻としてプログラミングやデータ解析を学んでいます。研究内容としては、人間の視線誘導に関して研究しています。人は会話相手の視線や指の動きによって視線が無意識に誘導されてしまうことが多々あります。そういった現象を本研究では視線誘導と呼称しているのですが、その視線誘導をユーザーインタフェースに応用できないかという考えがこの研究の根底にあります。具体的にはeラーニングやゲームのチュートリアル画面の設計を予定しております。活動内容としては、どのような画像が視線誘導を起こすのか実験を通して調べ、昨年夏に日本視覚学会という学会で発表をしています。 続きを読む
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Q.
学生時代に一番力を入れたこと
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A.
大学祭実行委員会で代表としてお笑いステージの企画運営を務めたことです。本学祭での目玉イベントであるアーティストライブの観客動員数が約400名だったので、それを超えることを目標に掲げ、活動を始めました。この目標を達成するため、大学祭でお笑いステージを開催している他大学を研究しました。効率を考えSNS等から広く情報収集をした結果、人気のあるステージイベントは観客参加型が多いという傾向が掴めました。これを取り入れ、観客参加型のクイズ企画を実施した結果、目標以上かつ本学祭イベントトップとなる550名の観客を集客することができました。この経験から傾向分析と、観客視点で考えることの大事さを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
御社を志望する理由として二つ挙げられます。一つ目は「影響力の大きな仕事がしたい」という思いが挙げられます。御社はヤマト運輸をシステムの面から支えています。流通インフラは生活の中で必要不可欠であり、24時間365日稼働し続けている必要があります。社会的に影響力のあるシステムを構築、運営している御社で働くことで、IT業界の中でも社会貢献度の高い業務に携わることができると考えました。二つ目は基盤がしっかりしている点です。収益の7割近くがヤマト運輸関連で、幅広い業界への課題解決を行うチャレンジを安心して行うことができると考えます。私はIT技術を用いて企業の経営課題を解決することで社会貢献をしたいと考えているため、やりたいことをやらせてもらえる点に魅力を感じます。以上の理由から、御社の一員として日本という国を支えるエンジニアになりたいと考えます。 続きを読む